美味

「絶対領域」って言葉自体はなんと~く知っているつもりだったんですが、
実際生で?見てみると・・・なんで、「絶対領域」ってネーミングなのかよくわかんねーっス(^^;;

ニーソな・・・


 
ニーソな、絶対領域な写真はこちら
 
 
で、昨日は淡路のアングル・スタジオへ、ひさしぶりに寄らせてもらいました。
撮影会が終わって、中トロ、サーモン、鯛の刺身などをゴチになり、久しぶりにカメラ仲間さんたちとワイワイと楽しめました(^^

αなカメラたち


 
参加者4人中、3人がソニーαユーザーで、しかも・・・使っているカメラバッグが皆お揃い・・・という、大阪や神戸の撮影会ではありえねぇ~、異質な光景です(笑)
おかげで、レンズの心配は要りません。。。
 
とまぁ、そんなことはともかく。
 
ETC休日割引が今月で終了っていうこの連休中の渋滞をすっかり忘れてまして・・・帰りの渋滞はすごかった。洲本ICから神戸方面へ入ると・・・早くも渋滞の最後尾・・・。携帯の渋滞情報を見ると・・・ほぼ全線渋滞・・・。

いつもは30~40分ほどで着くところが、私の華麗なハンドルさばきをもってしても(大嘘です)、2時間半もかかってしまいました。う~ん・・・甘くみてたです。

なわけで、連休後半は家でダラダラです(^^;

5連休

本社での一ヶ月勤務が終わって、GW突入です。
特に遠出する予定はないのですが・・・前半は撮影会に遊びに、後半は家にこもる予定。

先日、DTIのVPS(仮想専用サーバー)サービスに申し込んで、いろいろ設定をいじり中。
環境はメモリ512MB/HDD 30GBでCentOS5とLAMP環境、Javaと、はじめっからインストールされているのは便利なんですが・・・どうせならまっさらな環境に使うサーバーソフトだけ入れた方が良かった・・・かなと、ちと後悔中です。。。手間が省ける分、インストールされているサーバーが若干古いバージョンだったり、と、まぁ、月690円のサービスに文句は言えません(^^;;; 入れ直すのも面倒だしねぇ・・・。

FreeBSDなら若干知識はあるんだけど、Linuxはいじるのはほぼ皆無。どこに何があるか・・・探検する作業がちょい手間。CentOSの本、一冊買おうかな・・・。

とりあえず・・・、SSHでサーバーへアクセスするため、Windows7へPoterosaとWinSCPをセットアップ。生成された公開鍵をサーバーへ置いて・・・シェルアクセスとファイル転送の手段を構築。

次、Webサーバーの設定・・・ドメインどうしよ・・・お金いるし・・・良いドメイン名が思いつかん。
ドメイン取得は後回しにして、とりあえず・・・IPアドレスでアクセスしてもらおう(笑) SSL通信もオレオレ証明書で我慢しましょ(^^;;;

連休後半は、Subversionのインストール・設定と・・・vi の操作に慣れないと何もできん。

あ、そういえば・・・Visual Studio 2010 Express Editionの日本語版がリリースされてましたねぇ~。
ここから日本語版のISOファイルが落とせるようですよ
VS2008EEで今のところ問題ないし・・・う~ん・・・どうしましょうか・・・。

VPSサービスに期待

明日からVPSサービス・新プラン受付が開始されるので、試してみようと思ってます。

DTIの仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」
http://dream.jp/vps/

使ってみよう、と思った理由は・・・

  • 月額料金が安く、3ヶ月無料、最低契約期間などの縛りなし。
  • グローバルIP 一個付き
  • 検証目的、テスト目的での使用可能。
  • root権限付。面倒なOS・アプリのインストール必要なし
  • 仮想専用サーバーとはいえ、まぁまぁ使える・・・らしい。
  • 僕の使用目的では使えきれない程のディスクスペース

とまぁ、こんなところです。特に、価格については、DTI長期契約者のための割引があります。DTIに加入したのは1996年ですから、月額700円ほどで使えます(^^

3ヶ月無料なので、使えないと分かって契約を止めてもOKだし、とりあえず使ってみよう、というわけです。

主な目的は・・・

  • もちろんWebサーバー!root権限があるので、java servetもmod_perl2もPHPもDBも何でもインストール!クラウドが実現!(笑) クラウドって何???(^^;;;
  • Subversion サーバーに! 自宅から会社から旅先?からチェックアウト、コミットーーー!レポジトリをUSBメモリから解放できる・・・
  • ファイルサーバーに!
  • その他もろもろ

まぁ・・・リソースが限られているので、何でもかんでもインストールして使ってたら重くて使い物にならないかと思いますが、Subversionサーバー・DBサーバーとしてだけ使うぐらいなら十分過ぎる環境かと思います。

まずは・・・試してみよう。。。

最近、全然写真いじれてないす。撮ったら撮りっぱなし・・・バックアップして終わりになりつつあります。毎週毎週撮影会行ってたら、編集する時間がとれないですね・・・。連休中は抑えめにしときます。。。

かなりトリミングしてまつ。

磁気メディアの終焉

もうじきGWなのに寒いですね~。

おもしろそうソフトが紹介されていたので昨日仕事中使ってみた。マウスの軌跡を記録して画像ファイルにして排出してくれるソフト。マウスポインタの静止場所で静止時間に応じて円が大きく描画されるんだそうです。

仕事中2時間ほどして画像保存

エディタでテキスト入力することが多い・・・と思ってたけど、結構マウスって動かすもんなんですねぇ(^^;

日常の中で刻まれていくマウスカーソルの軌跡がアートを生み出す「IOGraphica」
引用元 : 窓の杜(http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20100423_362824.html)

IOGraphic

 
 
そなことは、さておき・・・

ソニーの発表。
3.5型フロッピーディスク販売終了のお知らせ

PCで磁気メディアと言えばフロッピーディスク。かのドクター中松が発明・特許を取得したと一時期話題になった(笑)、フロッピーディスクが消えつつありますね。。。久しく見てない。

そういえばソニーといえば、フロッピーディスクに保存するデジカメ発売してたよなぁ・・・。マビカだったっけ?

会社で使っているPCには、フロッピーディスクドライブが一応付いてます。
使ったことは・・・片手の指で足りる程度・・・つか、このPCで使った記憶がない。

家でメインで使っているメーカー製PCにはフロッピーディスクドライブは搭載されていない。
フロッピーディスクが使えるマシンは・・・と、探してみたら押し入れにありました(笑)

押し入れのガラクタ

それも一つは5インチドライブです。アクセスするたびにガッコン・ガッコンとけたたましい音がするアレです。PC-9801RXは一応デュアルCPUなんですよねぇ~同時には使えませんが(^^;;;

奥にある黒い物体は、カセットデッキ! 当時カセットテープを買うとき、メタルかクロームか迷ったもんです。

今は・・・フロッピーディスクは、DVD-RやUSBメモリに取って替わられ、カセットテープは、DAT・MD・CD-Rと替わっていき、それすらも消えつつあって、今はフラッシュメモリに・・・。
HDD(ハーディスク)さえもSSDへの移行がガンガン進行中。

本や新聞は、ネットからダウンロードしてフラッシュメモリへ。
お金(紙幣)も、ICカードやらおサイフケータイやらに置き換えられ、その情報は、またHDDなどのストレージへ。
ちょっとしたメモはタッチパネル搭載の端末に書いてフラッシュメモリへ。
学校から筆とノートと教科書が消え、その代わりにモバイルPCやiPadへ。
カメラで撮った写真はフラッシュメモリから直接、フォトフレームで表示。

既存のありとあらゆる磁気媒体や紙の媒体が、半導体やその応用素子媒体に置き換わりつつあるのが現状じゃないでしょうか。

それが本当に良いことなのかどうかを考える時間もなく、次々と出てくる新しい技術が既存の古い媒体を駆逐していく。。。

ImageFlow and HighSlideJS

今日、仕事で画像中心のギャラリーページのためのギャラリー・スクリプトをネットで探してましたら・・・もう完璧じゃね?的なクールなJavascriptライブラリを発見。結構有名なものみたいです。

その名は ImageFlow

iPhoneなどでおなじみの CoverFlow を Javascript で再現したライブラリです。ただ残念なことに、営利サイト(会社のサイトとか)で使用するにはライセンスが必要・・・とのことで採用するのは却下。

でも、サイトのドキュメントを読むと、HighSlideJSと組み合わせて利用する方法が書いてあって、これがなかなかいいので個人で使おうと・・・思ってたんだけど・・・PHP環境が必要なんで無理っぽそうです。今度DTIの格安のVPSサービスを申し込もうと思っているので、もうちょっとしたら使えそうです。

で、ローカル環境のサーバーにインストールしてみました。
 

マウスホイールも効きます

 
クリックすると・・・

HighSlideJSと併用

使うときも簡単で、簡単なサンプルのHTMLファイルがあるのですぐ分かります。
が、いちいち <img>タグを列挙するのも面倒くさいというわけで、特定のディレクトリをスキャンしてjpegファイルを列挙させるphpファイルを書けばラクになります。

<?php
function DirectoryScanAndWrite($img_dir)
{
  if ($handle = opendir($img_dir))
    {
      while (false !== ($file = readdir($handle)))
        {
          if(preg_match("/^\.{1,2}$/",$file) || preg_match("/^refl_(.+)$/i",$file))
            continue;
          
          $path = "$img_dir/$file";
          print "<img src=\"$path\" longdesc=\"$path\" alt=\"$file\">\n";
        }
    }
}
?>
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">
	<head>
		<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=shift_jis">
		<title>ImageFlow</title>
		<meta name="robots" content="index, follow, noarchive" />
		<link rel="stylesheet" href="style.css" type="text/css" />

		<!-- This includes the ImageFlow CSS and JavaScript -->
		<link rel="stylesheet" href="imageflow.packed.css" type="text/css">
		<link rel="stylesheet" href="highslide.css" type="text/css">
		<script type="text/javascript" src="imageflow.packed.js"></script>
		<script type="text/javascript" src="highslide.packed.js"></script>
		<script type="text/javascript">
hs.graphicsDir = './graphics/';

domReady(function()
         {
           var Highslide = new ImageFlow();
           Highslide.init({ ImageFlowID: 'Highslide',
           opacity: true,
           onClick: function() 
             { 
               return hs.expand(this, { src: this.getAttribute('longdesc'),
               outlineType: 'rounded-white',
               fadeInOut: true } ); 
             } 
           });
         });
		</script>
		
		<style type="text/css">
			.highslide-container {z-index:10003 !important;}
			.highslide-credits {display:none !important; }
		</style>
	</head>
	<body>
		<h1>ImageFlow with HighSlide JS</h1>

		<!-- This is all the XHTML ImageFlow needs -->
		<div id="Highslide" class="imageflow">
			<?php DirectoryScanAndWrite('./img2/'); ?>
		</div>

	</body>
</html>

で、PHPは、画像の鏡像反射効果を作成するために必要みたいで同じディレクトリに反射効果が適用されたものが画像ファイルと同じ数だけ生成されます。

ImageFlowのインスタンスを作成するときに、いろいろなオプションが指定できたり、CSSファイルを編集することでかなり自由にデザインできそうです。PHP環境が使えるサイトでは、写真のデキがそこそこでも、かなりクール?な見せ方ができるので、僕にピッタリかもしれません(^^;;;