JavaScript Map オレオレ拡張

今、かつてないほどJavaScriptと関わっている。
※JavaScriptという名称は正式にはOracleの登録商標で一般的には ECMA Script って事になるんだろうけど、めんどくさいので JavaScript と明記する。あらかじめご了承のほど。

僕のJavaScriptの文法、その他の知識は正直2010年(ES5)ぐらいで止まってる。というのも今持っている知識だけで要求されるほとんどのケースが実現可能だからだ。
もちろんパフォーマンス的な、効率的な・・・というのは棚に上げまくっているんだけど。その当時も ES6 も意識していましたが、まだブラウザでの実装状況が混沌としててInternetExplorerがまだまだ全盛時代だったので、どうしてもすべてのケースで動くように ES5 を強制していた。

今の JavaScript って5~6年前によく見たコーディングスタイルとは全然違いますよね。
ブラウザでホスティングされているJavaScriptで普通にラムダ式が使えるし、変数宣言で var ではなく let を使うことでブロックスコープを意識したコーディングができる。
まぁ、今頃こんなこと書いても、今更感が半端ないんですけどね。

去年から現在進行形で携わっている仕事では、徐々に(少しずつ) ES6 を意識したコーディングを心がけるようになってきました。ほんとに少しずつですけどね💦

余談:(余談ばっかりだが・・・)——————
理由はマイクロソフトが正式に Internet Explorer 及び edge-HTMLをベースにしたEdgeブラウザのサポートを止める、もしくは新規開発しない、事を宣言したから。
残念なことだけど、ITリテラシーの低い人たちからすれば、未だにInternet Explorer がインターネット業界(笑)の標準だと思っている人が結構多い。
マイクロソフトがレガシーブラウザと決別宣言してくれたおかげで、ChromeやFireFox,Chromium版Edgeを強制することが可能になったことが非常に大きい。
———————-

一番意識しているのは(オブジェクト初期化子{}でインスタンスを作る)オブジェクトを連想配列的に使用するのを止めてMap や Set を使うことにしたこと。
MapやSetもかなり以前から実装されているけど、やっぱり InternetExplorer11 では限定的な実装なので使うのも躊躇してた。

Map,Set は非常に便利ですよね。オブジェクトを使用した連想配列では、キー(プロパティー)に文字列ぐらいしか使えない。Mapだとキーに何でも入る。
MDNでの説明だと、頻繁に削除・挿入を繰り返すケースでパフォーマンスが上がるんだそうで。

たいがいの場合、キーには文字列を使うのが大半の用途だと思います。DOM要素やオブジェクトもキーにできると思うけど、正直僕には使いどころが分からない。まぁ、思いつくのは コールバック(関数)なんかをためておく用途にするぐらい。それでも、そういう時は Map よりSetを使うし。。。

でも特にブラウザ上でDOMとか扱っていると、やっぱりプレーンなオブジェクトの方がコーディングが楽な時もある。ので、Map.prototype空間にオレオレMap拡張メソッドを追加して使うことになってくる。

※2020/04/02 ちょっと追記した。

Map.prototype.toPlainObject

たぶん誰もが書いてる・・・と思う、文字通り、文字列をキーにしたMapをオブジェクトに変換する。
最新のブラウザとかだと、Object.fromEntries とかいう Object.entriesの逆動作を行う関数が実装されているので↓は不要なのかも。

Map.prototype.toPlainObject = function()
{
  var rv = {};
  this.forEach(function(v,k) { 
    if(typeof k === 'string')
      rv[k] = v;
  });
  return rv;
};
// もしくはもっと簡単に・・・
Map.prototype.toPlainObject = function()
{
  return Object.fromEntries(this);
};

Map.from

オブジェクトからMapへの変換は・・・↓でいいのかな? Object.entries は比較的新しめのブラウザしか対応してなくない?

Map.from = function(o)
{
  return new Map(Object.entries(o));
};

Map.prototype.stringify

JSON.stringify のもろパクリですね。toString をオーバーライドすればいいんでしょうけど、そこまでするのは止めましょう。
主に localStorage/SessionStorage へ格納するときに使う。

Map.prototype.stringify = function()
{
  return JSON.stringify(this.toPlainObject());
};

Map.parse

これも JSON.parse のパクリ。JSONのパクリというか、文字列を直接parseするのではなく、一旦オブジェクトにJSON.parseで変換して Map に変換します💦

Map.parse = function(str)
{
  return new Map(Object.entries(JSON.parse(str)));
};

Map.prototype.numIncr/Map.prototype.numDecr

オブジェクトだと、普通にobj.counter++ とか、obj.counter += 10 とかできますよね。。。。
Mapだと一旦 getで取得してsetで更新しないといけません。JavaScriptは演算子を定義もしくはオーバーロードできませんよねぇ。。。。
演算子のオーバーロードは混乱の元になるので極力やっちゃいけない、ってC++の時言われてたな・・・。今もそうなのかなぁ。。。

Map.prototype.numIncr = function(key,delta)
{
  if(typeof delta !== 'number' || delta == 0)
    delta = 1;

  var value = this.get(key);
  if(typeof value === 'number')
  {
    value += delta;
    this.set(key,value);
  } 
  return this;
};
Map.prototype.numDecr = function(key,delta)
{
  if(typeof delta !== 'number' || delta == 0)
    delta = 1;

  return this.numIncr(key,-1 * delta);
};

なんか、Mapの良さ(キーはなんでもOK)を殺してしまうようなものばかりだな。。。キーをstringに限定するようなものあればな~・・・とは思いますが、型が強制されない言語だと難しい。

ざっとよく使うものを列挙しました。自分がコピペできるように💦
ここまで書いてて、気づいたのは・・・var使いすぎ問題! ついつい癖で var って書いてしまうんす。
ラムダ式もイマイチ好きになれない記法だったりします。 C#だと当たり前のよう書くんですけどね。。。好き嫌いというより単に癖なのかも。

編集可能な簡易グリッドビュー画面をイチから作ってみる

直接関係はありませんが、これ の続きです。

ここにきて、カンタンなグリッドを表示する仕事があって、それならセルの内容を書き換えるだけの簡易的なセル編集機能もあればなぁ、と家に帰ってから唐突に思いつき、テレビを見ながら数時間ぐらいで突貫工事で作った。

仕様的には・・・
(1)Excelファイル(もしくはUTF-8なCSVファイル)をブラウザに読込み、
(2)簡単なグリッドビュー表示を行い、
(3)セルをクリックしたら編集し、
(4)リターンキー押下で編集確定、
(5)エスケープキーで編集取消
という感じ。

これならHTMLとCSS、JavaScriptで百数十行ぐらいでいけそうです。
実際業務で使うには、変更内容を追跡し、サーバーへ送信してデータベースに反映して・・・というような事が考えられますが・・・そこまでやっとれん!w

まずは、見てくれ、画面デザインですが、あくまでサンプル的なものなので、ほとんど素のHTMLです。
CSSのGridなんて初めて書いてみました。普段はBootstrapのレイアウトグリッドを利用して画面を作っているんですが・・・CSSのグリッドって、なんか難解ですね・・・ドキュメントを一回読んだだけではオッサンには理解できません(笑) エクセルの読込には、みんな大好き SheetJS ライブラリを利用しました。

ただ、セルを結合しまくったりしてるような複雑なエクセルファイルとか読み込むとたぶん滅茶苦茶になります。そういう複雑なエクセルファイルを持っていないので試していないんだけど・・・

デモ画面はこちら

CSS自体はそんなに凝ったことしてないので、読めば大体やろうとしていることが分かるでしょう。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <style type="text/css">
      /* グリッドコンテナ */
      #excel-grid {
        height: 500px;
        overflow: auto;
        font-size: .8rem;
        position: relative;
      }

      /* グリッドの各行のスタイル */ 
      #excel-grid > .row {
        display: grid;
        column-gap: 0px;
        row-gap: 0px;
        border-top: 1px solid #999;
        border-left: 1px solid #999;
      }

      /* グリッドヘッダの固定(position: sticky) */
      .row.head {
        font-weight: bold;
        border-bottom: 2px solid #ccc !important;
        position: -webkit-sticky !important;
        position: sticky !important;
        z-index: 2 !important;
        top:0 !important;
        background-color: #544a65;
        color:white;
      }

      /* セルのスタイル */
      .row > .cell {
        height: 1rem;
        overflow: hidden;
        white-space: nowrap;
        text-overflow: ellipsis;
        border-bottom: 1px solid #999;
        border-right: 1px solid #999;
        display: block;
        padding: 5px;
      }

      /* グリッドヘッダのセル部分 */
      .head > .cell {
        padding: 10px 5px !important;
      }

      /*セル編集時のフォーカス表示*/
      .row > .cell.editing {
        outline: 3px solid #bdceff;
        box-shadow: 0 0 10px 2px royalblue;
      }

    </style>
    <!-- jQuery,SheetJS ライブラリのロード -->
    <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.3.1.min.js"></script>
    <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/xlsx/0.15.5/xlsx.full.min.js"></script>
  </head>

  <body>
    <h1 class="header">
      <span>超手抜きグリッドビュー</span>
      <input type="file" id="select-file">
    </h1>

    <!-- グリッドエリア -->
    <div id="excel-grid">
      <div class="row head"></div>
      <div class="row body"></div>
    </div>

    <!-- スクリプト本体は下記参照 -->
    <script type="text/javascript" src="./show-sheet.js"></script>
  </body>
</html>

続いて、肝心のJavaScript ですが、ほとんど各種イベントの処理ぐらいで、これといって特筆するべき事はありません。
ところどころ jQuery 使って見苦しいのですが・・・jQueryだと明らかにタイプ量が減るので僕は多用しています。世間の流れとしてはjQueryは排除されつつあるのですが・・・やっぱりjQueryに慣れきってしまうと document.querySelector なんてタイプするのがすんげぇ面倒。jQueryだと $ の一文字ですよ?イベント登録も on の二文字ですよ? addEventListener とかタイプするのがアホらしくなりますけどね、オッサンは。

/*******************************************************************************
 ミッション:
 ローカルのエクセルファイルを選択して疑似グリッドビュー編集を行う。
*******************************************************************************/
(function($,undefined) {

  // エクセルファイルロードのトリガー
  $('input#select-file[type=file]').on('change',on_input_type_file_change);
  
  // グリッドセルのイベントハンドラ登録
  $('.row.body')
    .on('click','.cell',on_cell_click)
    .on('blur','.cell',on_cell_blur)
    .on('keydown','.cell',on_cell_keydown);

  // ウィンドウサイズ変更のイベントハンドラ登録
  $(window).on('resize',on_window_resize).resize();


  /************************************************************************
   * 以下関数定義
  ************************************************************************/

  // グリッドの高さをウィンドウに合わせて調整
  function on_window_resize(e)
  {
    var h1 = $('.header').outerHeight(true);
    var h2 = $(window).height();
    var h3 = parseInt($(document.body).css('margin-top')) + parseInt($(document.body).css('margin-bottom')); 
    var h = h2 - h1 - h3;

    //画面下まで高さを伸ばす
    $('#excel-grid').height(h);
  }

  // エクセルファイルの読込完了ハンドラ
  function on_excel_file_load(e)
  {
    // お約束
    var data = new Uint8Array(e.target.result);
    var workbook = XLSX.read(data, {type: 'array'});

    // 一番最初のシートの名前を得る
    var n = workbook.SheetNames[0];

    // シート名からワークシートオブジェクトをゲト
    var ws = workbook.Sheets[n];

    // シートの全範囲を取得
    // ワークシートオブジェクトの各セルは、エクセルでよく使うA1形式でアクセスできます(ws['A1'], ws['A2']みたいに)
    // そして !ref プロパティーには A1:Z10のような形式でセルが使用されている範囲が入っています。
    // プログラムで利用するにはメンドクサイのでこの形式を一旦 row/column形式にデコードする必要があります。
    // ワークシートオブジェクトについては https://github.com/sheetjs/sheetjs/#sheet-objects を参照。
    var range = XLSX.utils.decode_range(ws['!ref']);

    // 使用されている最大列数を取得
    // デコードされた範囲オブジェクトrange は 
    // { s: { r: 数字, c: 数字 }, e: { r: 数字, c: 数字 } }
    // というような構造になっているようです。
    // s は start , e は end , r は row , c は column の略だと思われます。 
    var rownum = range.e.c + 1;

    // グリッド内のセルを初期化
    $('.row.head,.row.body').empty();

    // 最大列数から CSS のgrid-template-columnsプロパティの値を決めてあげます。
    // grid-template-columns: repeat(x,1fr); ここで x は rownumにする
    $('.row.head,.row.body').css('grid-template-columns','repeat(' + rownum.toString() + ',1fr)');

    // ワークシートをJSONデータに変換
    // 第二引数のオブジェクトで headerプロパティを与えていますが、
    // これは 各行をオブジェクト(object)ではなく配列(array)に変換するオプションです。
    // このオプションの意味は https://github.com/sheetjs/sheetjs#user-content-json を参照。
    var json = XLSX.utils.sheet_to_json(ws,{header:1})

    // <table>要素を使えばもっと簡単になったけど、敢えてイバラの道を進みます。
    var $head = $('#excel-grid > .head');
    var $body = $('#excel-grid > .body');

    // JSONデータから グリッドのセルを埋めていきます。
    $.each(json,function(i,arr) {
      var to = i == 0 ? $head : $body;
      for(var j=0;j<rownum;j++)
      {
        var v = arr[j] ? arr[j].toString() : '';
        var celldata = {'r':i,'c':j,'v':v};
        var attrs = {
          'data-cell': JSON.stringify(celldata),
          'title': v
        };
        $('<span>')
          .addClass('cell')
          .attr(attrs)
          .text(v)
          .appendTo(to);
      }
    });
  };

  // input[type=file]の onchange ハンドラ
  function on_input_type_file_change(e)
  {
    var files = this.files;
    var f = files[0];
    var reader = new FileReader();

    reader.onload = on_excel_file_load;
    reader.readAsArrayBuffer(f);
  }

  // 各セルをクリックした時のイベントハンドラ
  function on_cell_click(e)
  {
    e.preventDefault();
    e.stopPropagation();
    // セルをクリックしたらセルのclassにeditingを追加
    $(this).addClass('editing');

    // セルの元の値を undoプロパティに保存
    this.undo = this.textContent;

    // セルのスタイルを変更
    this.setAttribute('style','text-overflow: clip;');

    // セルを編集可能にする
    this.setAttribute('contentEditable','true');

    // フォーカスをあてる
    this.focus();
  }

  // セル編集中にフォーカスが外れたら cell_value_update関数をコールして更新
  function on_cell_blur(e)
  {
    if('true' === this.getAttribute('contentEditable'))
      cell_value_update(this);
  }

  // セルのonkeydownイベントハンドラ
  function on_cell_keydown(e)
  {
    // セル編集中、リターン(エンター)キーとエスケープキーをトラップ
    if(e.keyCode == 13 || e.keyCode == 27)
    {
      e.preventDefault();

      // エスケープキーなら復帰
      if(e.keyCode == 27)
        this.textContent = this.undo;

      cell_value_update(this);
    }
  }

  // cell 更新処理
  function cell_value_update(cell)
  {
    // セルの値が保存されていた編集前の値と違っていたら更新
    if(cell.textContent !== cell.undo)
    {
      var o = JSON.parse($(cell).attr('data-cell'));
      o.v = $(cell).text();
      $(cell).attr('data-cell',JSON.stringify(o));
    }

    // バックアップを廃棄
    delete cell.undo;

    // 編集を終了
    $(cell)
      .removeAttr('contentEditable')
      .removeAttr('style')
      .removeClass('editing')
      .scrollLeft(0);
  }

})(jQuery);

いつも利用させてもらってる疑似テストデータを利用してエクセルデータを流し込んでやると、こんな感じです。「こんな感じです」って言われてもね。。。

いちおう、エクセルファイルから簡易グリッドビューにデータを流し込み最低限の編集はできるようになりました。
・・・が、グリッドのHTML的な構造は見直す必要がありますよねぇ。

<div class="row body">
  <span class="cell"></span> ....延々とセルが続く
</div>

一つの要素(div.row.body)にすべてのセル(span.cell)を全部詰め込んで無理くりCSSでグリッド表示させてるだけなんで、<table>要素みたいに、行で分かれていないので、任意の行を選択したいときは、いちいち計算しないといけません。

ま、ちょっとだけグリッド表示したい、って時に使う用、と割り切る。

HTMLフォームでエンターキー押して入力要素のフォーカスを移動させたい、いや、しろよ!

2020年4月8日 間違い訂正を追記


HTMLでフォームをチマチマ組んでテストしていると、テキストボックス(input[type=text]要素)とかでついついエンターキー(改行キー)を押して、ムカッ!!!!!!とかしません? するよね、絶対するよね? 僕は自己嫌悪に陥って仕事を中断して帰りたくなる衝動に駆られます!

そこでググってjQueryのプラグイン探すなり、テック系の記事をコピペしたりしますよね。でも僕は探すより、自分で書く方が早いんですよ、結果的に。適当なjQueryプラグインなりを探してもそれの使い方を調べてたり、要らない機能があったりして、結局ドキュメントをよく読まないとわからないことが多い。

要は FORM要素内のINPUT要素に onkeyup  onkeydownイベントハンドラを仕込んでエンターキーをトラップすれば済む話。
たかだか数十行のスクリプトです。え?自分で組むとバグが!!!って? バグが出たらその都度直せばいいんです。ラクしちゃいけません。ラクするのはチラシの印刷だけでよろしい。

僕は jQuery 好き好き人間なので、適当にプラグインを書きました。

/********************************************************************
  filename: jquery.enterNext.js
  usage: call bellow...

   $('form').enterNext();

********************************************************************/
(function($,undefined)
 {
   $.enterNext =
     {
       config:
         {
           selectors: [
             'input[type="text"]',
             'input[type="password"]',
             'input[type="email"]',
             'input[type="number"]',
             'select',
             'textarea'
           ]
         }
     };

   var enterNextInternal = function(setting)
   {
     var selectors = setting.selectors.join(',');
     var $controls = $(selectors,this);
     var lastIndex = $controls.length - 1;
     var onKey =  function(ev) 
     {
       if(this.tagName.match(/input/i) && ev.keyCode == 13)
       {
         var currentIndex = $controls.index(this);
         var nextIndex = currentIndex + 1;
         if(currentIndex == lastIndex)
           nextIndex = 0;

         var nextObject = $controls.get(nextIndex);
         nextObject.focus();
       }
     };
     $(this).on('keydown',selectors,onKey);
     // 修正: onkeydown へ変更。onkeyupだと validityチェックでフォーカスが移動しなくなった。。。なんで?よくわからん。
   };
   
   $.fn.enterNext = function(options)
   {
     return this.each( function() { enterNextInternal.call(this,$.extend(true,{},$.enterNext.config,options)); });
   };
   
 })(jQuery);

で、これを以下のようなフォームで使うと、このままでは失敗して、エンターキー押すとフォームが送信されてしまいます。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <meta charset="utf-8" />
    <style type="text/css"><!--
      form input[type=text] {
        display: block;
        margin: 1em 0;
        padding: 5px;
      }
    --></style>
    <script type="text/javascript" src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js"></script>
    <script type="text/javascript" src="./jquery.enternext.js"></script>
  </head>
  <body>
    <div id="main">

      <!--メインコンテンツ-->
      <div id="contents">
        <div class="inner">
          <form method="post">
            <input type="text" name="a" value="" required />
            <input type="text" name="b" value="" />
            <input type="text" name="c" value="" />
            <input type="text" name="d" value="" />
            <input type="text" name="e" value="" />
            <input type="submit" value="送信">
          </form>
        </div>
      </div>

    </div><!-- #main -->
    <script type="text/javascript"><!--
      (function($) {
        $('form').enterNext();
      })(jQuery);

    //--></script>
  </body>
</html>

失敗の原因は、FORM要素内に input[type=submit]要素が存在するのが原因。
chromiumしか確認していないけど、どうやら input[type=submit]要素が存在すると、エンターキー押下で問答無用でFORMのアクションが走るようです。このinput[type=submit]要素を消すと送信されない、という挙動になってます。違ったらごめん。

追記:2020年4月8日
※ FORM要素内にinput[type=”text”]要素が一つしかない場合は、やっぱり問答無用でFORMのアクションが走るみたいです。嘘情報申し訳ない。上記はinput[type=”text”]が二つ以上ある場合のようです。一つしかないFORMの場合はダミーのinput[type=”text”]をどこかに配置して display: none; とかしとけばいいみたい。よく分からん仕様だなぁ。。。

じゃぁ、FORM要素にinput[type=button]要素なりa要素なりを書いて、そのonclickイベントハンドラ内で FORM要素のsubmitメソッドをコールすればいいんじゃない?ということになるんですが、残念ながらそうは問屋は降ろさない。
input[type=submit]要素がないと、FORM要素のvalidityチェックが走らないんだな、これが。せっかくinput要素に requireだのpatternだのを書いても無視されてしまう。

解決方法は2つ。

(1)
input[type=button]要素のonclickハンドラ内で、FORM要素のsubmitメソッドをコールする前に、reportValidityというメソッドをコールしてその返り値を判断して submitメソッドをコールするかどうかを決定する。

    <script type="text/javascript"><!--
      (function($) {
        $('form').enterNext();
        $('form [type=button]').click(function(ev) {
          if(this.form.reportValidity())
            this.form.submit();
        });

      })(jQuery);

    //--></script>

(2)
input[type=submit]要素を隠すか非表示(display: none;とか)にしておき、input[type=button]要素のonclickハンドラとFORM要素のonsubmitイベントハンドラを仕込んでおいてエンターキー押下かではなくクリックされたかをチェックさせる。

    <form>
    ....
    <input type="submit" style="display:none;" />
    <input type="button" value="送信" />
    </form>
    <script type="text/javascript"><!--
      (function($) {
        $('form').enterNext();

        $('form').submit(function(ev) {
          if(!'isClick' in this || this.isClick !== true)
          {
            ev.preventDefault();
            return false;
          }
        });
        $('form [type=button]').click(function(ev) {
          $('form').prop('isClick',true).find('[type=submit]').click();
        });

      })(jQuery);

    //--></script>

最初(2)の方を使ってたんだけど、(1)の方がカンタンなので、そっちにした。単に reportValidityというメソッドを後から知ったんだけどね💦

ちなみに、FORMのvalidityチェックの際、エラーメッセージをカスタマイズするプラグインもついで書いた。プラグインにするほどのものでもないけど、一回一回書くのはめんどっちーのでプラグインにした方がラク、というだけの理由ですけどね。

/******************************************************************
  Filename: jquery.validity.js
  入力必須の際のエラーメッセージをカスタマイズします。

   usage:
   <input type="text" pattern="^[0-9]*$" name="hogehoge" />

   $('input[type=text]').validity('半角数字で入力してください');
*******************************************************************/
;
(function($,undefined)
 {
   //デフォルト値
   $.validityMessage = 'この項目は入力必須です。';

   var validity = function(message)
   {
     if(message.length == 0)
       message = $.validityMessage;

     $(this)
       .on('invalid',function(ev) {
         if(this.validity.valueMissing || this.validity.patternMismatch || this.validity.typeMismatch)
         {
           this.setCustomValidity(message);
         }
         else
         {
           this.setCustomValidity('');
           ev.preventDefault();
         }
       })
      .on('input',function(ev) {
        this.setCustomValidity('');
      });
   };
   
   //plugin body
   $.fn.validity = function(message)
     {
       return this.each(function()
                        {
                          validity.call(this,message);
                        });
     };
   
 })(jQuery);

ウェブブラウザ上のJavaScriptでExcelファイルをゴニョゴニョしたい

特に需要はないと思いますが、極たま~~~にウェブでエクセルファイルを扱うことがあります。
なんつっても、世の中の文書フォーマットは、マイクロソフトのエクセル(Excel)がデファクトスタンダードです💦
これはもうどうにもなりません。CSVで、つっても、エクセルファイルをよこしやがります。

まぁ、やっぱり業務システムにはエクセルは欠かせません、というか、これなしには、日本は動きません。日本の企業とか国、地方公共団体は、エクセルで動いているんです。これはもう動かしようのない事実であり当分の間は変わりませんし、変化の兆しも見えません。

しょうがない。

と、開発者の方が思ったかどうかわかりませんが、ブラウザのJavaScriptでエクセルファイルをパースして編集して、出力してくれる ライブラリがあるんですね。サーバーサイドのNode.jsでも使えます、というかそっちがメインのライブラリなのかも。

一般的にMS-Officeをインストールしたパソコンにはおまけ?として、EXCELのオートメーションが使えるようになってます。あくまでOfficeを買えば!の話ですが。
Windows Scripting HostなどからVBScriptやJScriptを使ってカンタンにエクセルファイルをアーダコーダできます。

・・・が、今回はこういう噺ではありません。
一般的なブラウザ上で、エクセルファイルをアーダコーダできるライブラリがあったんです。需要がなかったので今まで知らなかった!

SheetJS Spreadsheets simplified

で、ググったりしていろいろ調べると、意外にカンタンに使えちゃいますね。ただし、javascriptの blobとかFileReaderとかArrayBufferとかUint8Arrayとか・・・そういうちょっとややこしめの知識が必要です。

昔と違ってブラウザでローカルファイルとか普通に扱えます。ですが、その時は必ず、上記のFile/Blob/FileReader/ArrayBuffer/TypedArrayとかが絡んできます。
FileとBlobの関係、ArrayBufferとTypedArray(Uint8Arrayとか)の関係、さらにはFileReaderとFile/Blobの関係。このあたりは鬼門です。なんでこんなめんどくさいんだよ!っていつも思います。

MDNとかのリファレンスを読むのが手っ取り早いのですが・・・とりあえず、MDNのサイトでは、こういう場合は、こうする、という「お約束」の手順が書かれているので、まずそれを丸覚えするのがいいと思います。公文式です(笑) 理屈は後から学べばいいんです。ただ、ググってブログ記事を参考にするのは結局は理解するのが遅くなってしまうので、リファレンスとサンプルを読んで、書いて、試してみたほうがいいと思ってます。

※ たぶんIEでは動かないと思う。試してないけど。IEは既にMSも認めたオワコンなんで、どーでもいい。

下のデモ(テストコード)

さて、HTMLファイルをサクッと書きます。(Ryzenの価格表コピペしました。)

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <style type="text/css">
      table,th,td {
        border-collapse: collapse;
        border: 1px solid #aaa;
      }
      th,td {
        padding: 5px;
        text-align: center;
        font-size: 85%;
      }
      th { 
        background-color: #f6f6f6;
      }
    </style>

  <body>
    <h2>sheet-js サンプル</h2>
    <table id="table-0">
      <tr>
        <th>モデルナンバー</th>
        <th>プロセスルール</th>
        <th>コア/スレッド数</th>
        <th>TDP</th>
        <th>周波数(ブースト時/ベース)</th>
        <th>合計キャッシュサイズ(MB)</th>
        <th>GPU</th>
        <th>PCIe 4.0 レーン(X570利用時)</th>
        <th>店頭予想価格(税別)</th>
        <th>提供開始時期</th>
      </tr>
      <tr>
        <td>Ryzen 9 3950X</td>
        <td>7nm</td>
        <td>16/32</td>
        <td>105W</td>
        <td>4.7/3.5GHz</td>
        <td>72MB</td>
        <td>-</td>
        <td>40</td>
        <td>不明</td>
        <td>9月</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>Ryzen 9 3900X</td>
        <td>7nm</td>
        <td>12/24</td>
        <td>105W</td>
        <td>4.6/3.8GHz</td>
        <td>70MB</td>
        <td>-</td>
        <td>40</td>
        <td>59,800円</td>
        <td>7月7日</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>Ryzen 7 3800X</td>
        <td>7nm</td>
        <td>8/16</td>
        <td>105W</td>
        <td>4.5/3.9GHz</td>
        <td>36MB</td>
        <td>-</td>
        <td>40</td>
        <td>46,980円</td>
        <td>7月7日</td>
      </tr>
      <tr class="y5 odd">
        <td>Ryzen 7 3700X</td>
        <td>7nm</td>
        <td>8/16</td>
        <td>65W</td>
        <td>4.4/3.6GHz</td>
        <td>36MB</td>
        <td>-</td>
        <td>40</td>
        <td>39,800円</td>
        <td>7月7日</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>Ryzen 5 3600X</td>
        <td>7nm</td>
        <td>6/12</td>
        <td>95W</td>
        <td>4.4/3.8GHz</td>
        <td>35MB</td>
        <td>-</td>
        <td>40</td>
        <td>29,800円</td>
        <td>7月7日</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>Ryzen 5 3600</td>
        <td>7nm</td>
        <td>6/12</td>
        <td>65W</td>
        <td>4.2/3.6GHz</td>
        <td>35MB</td>
        <td>-</td>
        <td>40</td>
        <td>23,980円</td>
        <td>7月7日</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>Ryzen 5 3400G</td>
        <td>12nm</td>
        <td>4/8</td>
        <td>65W</td>
        <td>4.2/3.7GHz</td>
        <td>6MB</td>
        <td>Radeon RX Vega 11</td>
        <td>-</td>
        <td>18,800円</td>
        <td>7月7日</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>Ryzen 3 3200G</td>
        <td>12nm</td>
        <td>4/4</td>
        <td>65W</td>
        <td>4/3.6GHz</td>
        <td>6MB</td>
        <td>Radeon RX Vega 8</td>
        <td>-</td>
        <td>11,800円</td>
        <td>7月7日</td>
      </tr>
    </table>
        
    <p>
      <label for="select-file">テーブルをエクセルファイルに追加します。</label>
      <input type="file" id="select-file">
    </p>
    <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.3.1.min.js"></script>
    <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/xlsx/0.14.3/xlsx.full.min.js"></script>
    <script type="text/javascript" src="./index.js"></script><!-- 下記 javascriptコード -->
  </body>
</html>

JSライブラリは適当にCDNから引っ張ってきましょう。僕は jQuery好き好き人間なので、jQueryを使用します。すみません。
INPUT[type=file]タグでローカルファイルの口としましょう。ドラッグ&ドロップを仕込んでもいいのですが、コードをカンタンにするため、普通のファイル選択にしました。ここでローカルファイルを選んでjavascriptコードに放り込みます。

で、次に実際の処理を書いていきます。まず、基本。INPUT[type=file]のonchangeイベントハンドラを起点にしています。(13行目付近)
ローカルファイルを読み込んでゴニョゴニョするときは、必ずFileReaderのインスタンスを作って、onloadイベントで処理を行います。(18行目付近)
下記例では、FileReader.readAsArrayBuffer() していますが、単純に Data URIが必要であれば FileReader.readAsDataUrl() を使用します。
ローカルの画像ファイルを読み込んで表示するときは、readAsDataUrlメソッドを使いますよねぇ。

ちなみにreadAsArrayBufferメソッドを使うと、onloadイベントハンドラ内で ev.target.result によってArrayBufferオブジェクトを得ることができますが、直接このArrayBufferオブジェクトにアクセスすることができません。必ず、TypedArray・・・たとえば、Uint8Arrayなどのオブジェクトのインスタンスからアクセスします。めんどくさいですねぇ。

/*******************************************************************************
  filename:  index.js
 
  description: 
   ローカルのエクセルファイルを選択すると(<input type="file" id="select-file">、
   選択したエクセルファイルへシートを追加し、テーブル要素(<table id="table-0">)を書込み、
   そのエクセルシートをダウンロードするためのリンクをdocument.body に追加します。

   ※このままのコードだと、セルの書式属性は全部消えます。
*******************************************************************************/
(function($) {

  $('input#select-file[type=file]').on('change',function(ev) {
    var files = this.files;
    var f = files[0];
    var reader = new FileReader();

    reader.onload = function(e) {
     
      // 読み込んだエクセルファイル(ArrayBuffer)をUint8Array配列にし、XLSX.readに渡します。
      var data = new Uint8Array(e.target.result);
      var workbook = XLSX.read(data, {type: 'array'});

      // 上記 HTMLのテーブルを table_to_sheetメソッドに渡しエクセルシート(ブック?)を作って、
      var new_workbook = XLSX.utils.table_to_sheet( $('#table-0').get(0) );
      
      //読み込んだエクセルに上記テーブルを変換したシート(ブック?)を新しいシートとして追加します。
      XLSX.utils.book_append_sheet(workbook, new_workbook, 'Ryzen price');

      // 新しく作成するエクセルファイルの作成オプションを設定します。
      var options = {
          bookType: 'xlsx',
          bookSST: false,
          type: 'array',
          compression: true
        };
      
      // 上記オプションを使って Blobオブジェクトに出力します。
      var blob = new Blob(
        [XLSX.write(workbook, options)],
        {type: 'application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet'}
      );

      // Blobオブジェクトをダウンロードさせるための仮想的な?URLを作って A要素をdocument.bodyに追加します。
      // クリックすると、読み込んだエクセルファイルに表をシートに追加し、新しく作ったエクセルファイルをダウンロードできます。
      $('<a>')
        .attr({'href':window.URL.createObjectURL(blob),'download': 'シートを追加したエクセルファイル.xlsx'})
        .appendTo(document.body)
        .text('シートを追加したエクセルファイル.xls');
    };
    reader.readAsArrayBuffer(f);
  });

})(jQuery);

FileReader.onload内で、ev.target.result を そのまま Uint8Arrayコンストラクタに渡して、ArrayBufferへアクセスするための Uint8Arrayオブジェクトを作り(21行目付近)、それを XLSX.readメソッドに渡します。ただそれだけで、エクセルファイルをパースしてくれます。あとは、XLSX.utils オブジェクトのメソッドをコールしていけば、だいたいのことはできると思います。
CSVデータが欲しければ、XLSX.utils.sheet_to_csv, JSONデータが欲しければ XLSX.utils.sheet_to_json、シートを増やしたければ、XLSX.utils.append_sheet、他にも javascript配列をシートに、DOM TABLE要素をシートに・・・とか対応するメソッドがあるようです。この辺のドキュメントはgithubをたよりに試行錯誤するしかないのかな。。。

エクセルファイルにシートを追加して、そのエクセルファイルをダウンロードする、これだけのことをクライアント内(ブラウザ内)で完結することができてしまいます。
ローカル内でサーバーを立てる必要もありません。上記二つのHTMLとJSを任意のフォルダに適当な名前で保存して、file://スキームで試すことも可能です。

(1) HTMLファイル ローカルで開いたところ。

(2) エクセルを選択すると、ダウンロードリンクが追加されます。

(3) 元のエクセルはいつもダミーで使わせてもらってる疑似会社情報のエクセルファイル
( http://hogehoge.tk/personal/ )

(4) HTMLのテーブルデータをエクセルシートにぶっこんでくれます。
ただしセル書式は全部吹っ飛びます。

今回は、エクセルシートを追加してみましたけど、セルの属性とかは全部ぶっとんでしまいました💦
が、単にJSONやCSVが取れればいい、というのが大半の需要かと思いますので問題はないでしょう。

僕は エクセルファイルをサーバー側で変換するのではなく、クライアントで一旦CSVに変換してから、サーバーにアップロードして、処理を行う用途に使用しました。サーバーでエクセルファイルを処理すると重くなるんで・・・。
エクセルを読むだけなら、カンタンにできるので、本当にありがたいライブラリです。

ただ一点、ちゃんとしたリファレンスドキュメントがありません。。。これはPro版を買えってことなのかなぁ。。。Community版はApache License 2.0なんで、「おまえら、ソース読んで、自分でなんとかしろよ」ってことなんでしょうね。

gVimでのシェル切り替え

Visual Studio 2019 Community インストール。
まぁ、たまにC#とか、昔のC++で書いたツールをビルドするのにやっぱ必要。
IDEはほとんど立ち上げず、gVimで編集、編集。もうカーソル移動が HJKLバインドじゃないと苦痛を感じるレベルまで悪化。
xkeymacs ならぬ、xkeyvim ってググるおっさんがここにいる。

そんなことはさておき。

gVimでC#とかC,C++(Win32 API)のコードを叩いていると、terminal でビルドしたくなります。だけど、おっさんはgVimのshellオプションをWSL(Bash)に変えてあるので、困った、困った、こまどり姉妹になるわけです。

困るので、gVimの複数のオプションを一括変更するだけのコマンドを書く・・・なんか激しく無駄なことをしている気がしないでもないが・・・CMD と WSLを行ったり来たりするにはこれしかない。

" Set CMD 既定値に戻す
function! Fsetcmd()
  set shell&
  set shellcmdflag&
  set shellslash&
  set shellquote&
  set shellxquote&
  set shellxescape&
  set grepprg&

  echo 'change shell to default windows cmd'
endfunction

" Set WSL
function! Fsetwsl()
  let &shell = 'bash'
  let &shellcmdflag = '-c'
  let &shellslash = 1
  let &shellquote='"'
  let &shellxquote = ''
  let &shellxescape = ''
  let &grepprg = 'grepwsl -n'

  echo 'change shell to WSL bash'
endfunction

command! Setcmd call Fsetcmd() 
command! Setwsl call Fsetwsl() 

vimスクリプトで、オプション変数を初期値に戻すにはどう書けばいいのかなぁ・・・???
追記:
オプション変数を規定値に戻すのは set {option}& にすればいいようで・・・ヘルプに書いてますね・・・反省

普段は シェルを wsl-bash にしているので、 :Setcmd とすれば、:termや:shell や :r !hogehoge でcmd.exeを使うデフォルトに戻れる。
こんなアホなことしてんのおっさんだけだよなぁ。。。