簡易ISOファイル作成コマンド

これの続きです。

自分用のツールの置き場、備忘録として記録しています😅

CDやDVDのメディアからISOファイルを作成するのは結構カンタンにできました。
これで殆どやりたいことはできたのですが、やっぱりディレクトリからISOファイルを作るにはどうするんだろう??? という素朴な考えがでてきまして・・・
ググるとこれもWindowsで標準機能でできるようで・・・具体的にはイメージマスタリングAPIとしてCD/DVD等のファイルシステム作成からメディアへの書き込みまでの機能がCOMサーバーとして提供されているようです。COMサーバーで実装ってことは、WSHやC#から簡単に使える・・・ってことです。

サンプルのコードはもうマイクロソフトのコミュニティーサイトに載ってましたので、これを適当にいじって、任意のディレクトリをISOファイルにビルドできるコードを書いてみました。一つ前に書いたDVDメディアからISOファイルを作るコードも統合してみました。

イメージマスタリングAPIは.NET Frameworkのクラスライブラリで提供されておらず、C#から使用するには、TLBIMPコマンドを使用してタイプライブラリからCLRアセンブリに変換し、コンパイルするときにこのアセンブリを参照しないといけません。Visual Studio のIDE環境を使用する場合はプロジェクトにIMAPI2FS.dllの参照を追加するだけでいいかもしれません。
僕みたいにコンソール画面でカチャカチャする場合は・・・

>> tlbimp c:\WINDOWS\System32\imapi2fs.dll

のようにすると、同名のアセンブリ(dllファイル)ができるので、ソースコードをコンパイルするときに、このDLLファイルを /r オプションで追加します。

殆どサンプルコードをコピペしただけなので、特に特筆するところはありません・・・githubにリポジトリ作ろうと思ったけど、ファイル1個だけなんでgistにした。

一応、タイプライブラリのインポートもあるので nmake用の makefileも書く。

CMDとBashと変数展開と・・・

備忘録。

CUIではほとんど WSL1/ubuntu を使っています。WSL2の方が実行パフォーマンスはいいんでしょうけど・・・。

WSL1メインとはいいつつ、コマンドプロンプト(cmd.exe)を全く使わない・・・ということはない。たとえばタスクスケジューラに仕事をしてもらいたい処理は バッチファイル(CMDファイル)に書いて渡す方が何かとトラブルは少なくなりますし。
bitlockerで暗号化しているVHDファイルのマウント処理とかをWindowsのスタートアップスクリプトに登録したりとか、ログオン/ログアウトスクリプトに、後始末するスクリプトとか・・・Windowsのサービスを制御したりとか、コンピュータ名とIPアドレスの対応を調べたりとか、IPのルーティングを変えたりとか、やっぱりcmdファイル(バッチファイル)じゃないと不便なこともあります。

Powershellもありますが・・・ps1ファイルの実行がデフォルトでブロックされているので他所のPCで手軽に動かせない・・・とか、なんかイマイチです。

bashでのシェルスクリプトもウェブ開発では必須なので、いろんな処理の自動化スクリプトをちょくちょく書きます。
・・・で、bashとcmdのスクリプトをいったりきたり、色々書く時いつも躓くのは、変数展開の文法・・・要は書き方をよく忘れてしますこと。頭は悪い上、加齢でどんどん記憶力が落ちていく・・・。
あれ、bashのシェルスクリプトのこういう書き方って、バッチファイルではどうやるんだっけ???ということが度々あるので、カンタンな対応・比較表があれば便利だなと思い、メモついでに書いておく。

最低限こんだけ覚えてればなんとかなる・・・かもしれない。

  bash cmd
1行目 #!/bin/bash @echo off
変数代入 hoge=”This is a sample” SET hoge=This is a sample
変数参照 echo $hoge or echo ${hoge} echo %hoge%
入力 echo -n “please input: ”
read hoge
echo $hoge
SET /P hoge=please input:
echo %hoge%
文字列置換 hoge=”this is my appple pen”
echo ${hoge//this/that}
SET hoge=this is my appple pen
echo %hoge:this=that%
部分文字列 hoge=”this is my appple pen”
echo ${hoge:8:2}
echo ${hoge:8}
SET hoge=this is my appple pen
echo %hoge:~8,2%
echo %hoge:~8%
パス分解
パス
ベース名
拡張子
ファイル名
echo $0
echo ${0%/*}
filename=${0##*/}; echo ${filename%.*}
echo ${0##*.}
echo ${0##*/}
echo %0
echo %~dp0
echo %~n0
echo %~x0
echo %~nx0
日付時刻
乱数(簡易)
echo $(date)
echo $RANDOM
echo %DATE% %TIME%
echo %RANDOM%
IF-ELSE文 if [ expression ] ; then
 …
else
 …
fi
if expression (
 command1
 command2
  ….
) else (
 command3
 command4
 …
)
ループ(while) while [ expression ]
do
 …
done
loop:

if expresssion goto loop
※gotoで代替

間違いは随時修正中。思いついたら随時追加中。

どうしてもWindows10の起動サウンドを鳴らしたい

※ Windows 10 Professional 対象です。Windows 10 Home は使用したことがないのでわかんないす。


期限が迫っているのに、どーでもいいことが気になって時間食ってしまう💦
どーでもいいプログラムを書く時間です。

歴代のWindowsで一番気に入ってるスタートアップサウンドは、Windows2000とMe の時のピアノ音。あれが一番心地よい。まぁ人それぞれなんですが・・・

最近のWindowsって起動サウンドが鳴らないんですね・・・ググると Windows8ぐらいからデフォルトで無効にされているみたいですね。まぁ仕事場のパソコンは別にいいとして、家で使うPCぐらい鳴らしてもいいんじゃないすかねぇ。

で、そもそも コンパネのサウンドの設定で、起動時のサウンドを鳴らす設定が消されています。なんで?
これもググるとレジストリをいじることで有効になるみたいですが、結局はシステムにブロックされて起動サウンドは鳴らないみたいでつね。。。

しかたないので、タスクスケジューラに登録することにした。起動サウンドのWAVファイルは Windows2000のインストールCDから抜いた。ライセンス的に不味いかもしれん。が、別にばら撒くわけでもなし。

基本タスクを作成し、トリガーとして「ログイン時」を選択。次に登録するプログラムなんですが・・・Windows標準で、サウンドファイルを再生するコマンドはないみたいです・・・
これもググると Powershell のワンライナーがヒットします。。。というか、これしかヒットしません。
要点は・・・コマンドプロンプトで下記コマンドを打つだけ。

>> powershell -WindowStyle hidden -c (New-Object Media.SoundPlayer "wavファイルのパス").PlaySync();

このコマンドをそのままタスクスケジューラに登録してもいいんですが・・・コンソールウィンドウが立ち上がってしまいます。

なんか、すっげぇカッコ悪りぃ!

標準でできないならプログラムを組むしかない。 上記のコマンドラインは .NET Frameworkのクラスライブラリ System.Media.SoundPlayer のインスタンスを生成してサウンドファイルを渡すだけなので、C#でも数行で済みそうです。というわけで組んでみる・・・組むというレベルでもない。

主要部分は一行ですね(笑)
これを、-target:winexe 付きでビルドするとコンソールウィンドウなしのプログラムができるので、このプログラムを適当のフォルダに配置してサウンドファイルとともにタスクスケジューラに登録します。
c:\your\binary\path\playsound.exe logon.wav

やっとこさ、ログイン時に あの Windows2000 の心地よい起動サウンドが聞けるようになったとさ。おわり。

一応実行バイナリを置いておきますが、自己責任で。いかなる損害も補償は一切いたしません。あしからず。

LAMP環境からSQLServerインスタンスの接続ポート番号を取得する

制作中の業務用ウェブシステムがSQLServer縛りなので、ここ2~3年急にSQLServerをいじることが多くなってきています💦 別の大半の仕事は MySQLかSQLiteなのですが、やはり WindowsのデファクトスタンダードのDBMSはSQLServer、ツール類は断トツに整備されていじりやすい!

そんなことはともかく。いつも前置きが長いです。すみません。

通常SQLServerインスタンスへコンピューター名(or IPアドレス)\インスタンス名 で接続するので特に接続ポート番号(動的ポート)を意識せずとも接続できると思われます。

ただ、僕はLAMP環境メインでやってきているので、ASP.NETとかいうのは肌に合いませんし💦 今更関わろうとも思いません。(C#でのデスクトップアプリやツール類の作成は趣味でやっているのですが・・・)
Linux側からWindows Server+SQLServerにする場合、大抵の場合SQLServerインスタンスのポートを固定して、ファイヤーウォールでそのポート番号を開けて・・・というやり方が一番ラクですし、今開発中のものもそういう環境でやると思います。

で、ふと思ったのですが、動的ポートって「動的」って言うんだから変わることを前提にしないといけないなぁ・・・と漠然と思いまして、カンタンなSQLServerインスタンスの情報を取得する方法がないかと思いまして・・・このエントリはその時に調べた内容です。

Windowsクライアントメイン(大概がAccessランタイムアプリ)の職場環境だと、大抵の場合「名前付きインスタンス」で動的ポートになっていると思います。職場環境によってはポート固定への変更を頑なに拒まれることもあろうかと思いますし、結局のところ一体何番で接続していいのか困ることがあります。

とりあえず、ググるが、SQLServer Browserサービスに直接問合せることで、SQLServerインスタンスの情報を得られますよ~、的な、事しかわかりません。

マイクロソフトのドキュメントによると、SQLServer Browserへの問合せはSSRP(SQL Server Resolution Protocol)というプロトコルでアクセスするみたいです。
[MC-SQLR]: SQL Server Resolution Protocol

これを読むと、UDP/1434ポート(SQLServer Browserサービス)へ、下図のように、インスタンス名の前に0x04をつけて問い合わせると、セミコロン区切りで情報を投げてくれるそうです。

(上記URLのドキュメントより抜粋)

なんだ!カンタンじゃん!(ほんとかよ。。。)

もちろんですが、SQLServerホストのファイヤーウォールでUDP/1434ポートを開けておく必要がありますが、普通は空いているでしょう、さもないと外部クライアントから一切接続できなくなるし。

とりあえず、ターミナルからローカルで動いているSQLServer(Deverlopper edition)ホストへ netcat で叩いてみる。
インスタンス名は既定のインスタンス(MSSQLSERVER)。

$ echo -ne "\04mssqlserver" | nc -u localhost 1434
Y ServerName;XXXXXX;InstanceName;MSSQLSERVER;IsClustered;No;Version;14.0.1000.169;tcp;1433;;

一応ローカルで動かしているSQLServerは固定ポートで動かしているので 1433になってまつね。。。
これだけだとプロトコル・ポート番号とインスタンスのSQLServerのバージョンなどが取れます。IsClusteredは・・・なんなんでしょうね?無知ですみません。

結果のフォーマットは、先頭(0バイト目)に1バイトの識別記号?の\x05、1バイト目にペイロード長(終端ヌルを除く)を示す16ビット整数、3バイト目からペイロード・・・という風な感じ。ペイロードはセミコロン区切りで、名前1;値1;名前2;値2;….;; という風なフォーマット。これなら簡単に連想配列かなんかにパースできます。

んで、インスタンスの簡易情報を取得するコードを書いてみる。

この関数を実行してみると

<?php
require 'query_sqlbrowser.php';
print_r(queryNamedInstance('IPアドレス','インスタンス名'));

/***** 出力 *****
Array
(
  [ServerName] => コンピュータ名
  [InstanceName] => インスタンス名
  [IsClustered] => No
  [Version] => 10.50.4000.0
  [tcp] => 49179
)
****************/

とりあえす、これで得られたポート番号をキャッシュしておき、接続試行がタイムアウトしたら、キャッシュ更新・・・という感じで組み込もうかと思います。

samba(linux)とgVim(windows)でハマる

おっさんは、忘れてしまうのが異常に早いので、忘れずに備忘録。
ドキュメント書いたことも忘れてしまう。意味ないじゃ~~~ん。

閑話休題。

開発マシンを新しくCentOS7にした時、ファイル共有(Samba4)の設定で罠にはまった。
気づいたのは、CentOS7上に共有ディレクトリを設定して、Windows10の gVim(Kaoriya)でdockerの Dockerfile と docker-compose.yaml 他諸々の自動化シェルスクリプトを編集してた時に気づきました。

「あれ? (Windows10の) gVimで編集して保存(:w)したとき、groupのパーミッションに実行ビットが勝手につきやがるな・・・」

↓の図で Dockerfile のパーミッションに見慣れない(+)記号と group のパーミッションに x が付きます。。。

/etc/samba/smb.conf の設定で、create_maskとかforce create mode とかいろいろ試行錯誤するも状況に変化なし。不思議なことに メモ帳で開いて、保存すると、上記のようなことは起こらない。
Windows版のvim/gVimの時だけそうなる。。。

で、見慣れない + 記号の意味を調べると、Windowsの拡張属性?みたいなものがくっつくと + 記号が出るみたい。。。
そこで、sambaのリファレンスからそれらしい設定を見つけた。

  • map archive
  • map system
  • map hidden
  • nt acl support

DOSでおなじみ、A,H,S属性をLinux側とマッピング?するオプションなのかな?
nt acl support はそのものずばり、WindowsのACLのサポートをするかどうか。
とりあえず、これらを片っ端から no に設定して samba を再起動したら直った・・・・と思ったけど、今度は実行ビットが立ったファイルをgVim(windows)で編集して保存すると、実行ビットがなくなる。。。
smb.confで、create mask を 644 にしているのでは???と思い、gVim の保存方法に問題があるんじゃねーの?って推定して、ググると、どうやら backupcopy 変数が関係しているらしい、とのこと。

:helpで調べると unix以外のvimでは backupcopyの初期値は auto だそうで、backup=yes を ~/_vimrc に追加すると、僕の期待した通りの挙動に一応なりました。

ってなわけで、Linux側で共有されたファイルをWindowsのgVimで編集するときは、:set backupcopy=yes で、/etc/samba/smb.conf の map **** と nt acl support を no に設定。