PS Vitaの付属アダプタを使用しないでUSB充電させるぞ

昨日で、仕事納め。今年は今までで一番働いたなー。今日から冬休み、昼まで寝られます(^.^)

さて、

新しく出たPSVitaのパネルは液晶なんで、無くならないうちに有機ELパネルの古いやつを1台ストック用に買っておくか、ちょっと迷ってます(^^;;;

PSVitaで何が不便かっていうと、充電するとき必ず付属のアダプタを使わないといけない、ところでしょうか。僕の使い方では別にそれでも全然問題なかったんですが、この間ケーブルだけを持って、アダプタを忘れて出かけたときに、iPadに付いてくるUSBコンセントで充電しようとしたら・・・全く充電されなかったので、非常に悲しかった(ーー;;;

来月泊まりがけで遊びに行くので、USB充電できるPSVitaのケーブルを買おうとネットで検索して調べたら、USBコネクタを改造するだけで普通に充電できる、というのをブログで見つけて、近所のケーズデンキでUSBコネクタを買ってきて、トライ。

解説サイトは↓↓↓ 多謝・多謝(^^)
motitori.blog105.fc2.com/blog-entry-2464.html

眼鏡用のドライバとハンダごてとハンダを道具箱から引っ張り出して、早速やってみる。

まずは、USBコネクタ。家にあったUSB延長ケーブルで試そうと思ったけど、USBコネクタ部分が樹脂と一体化しているので、ばらせなかった。店においてあるUSBコネクタはほとんどこの一体化しているタイプ。結局上記ブログで紹介されていたサンワサプライのものを買ってきた。

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で、細かい作業は省く。上記ブログに詳細が書いてある通り、データライン(真ん中の2本)を直結(ショート)させて完成。簡単!!!

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元に戻して、iPadのUSBコンセントに繋いでみると、無事充電マークに変わった!パソコンに繋いでみたら、こっちもOK。これで外出するとき、Vitaのアダプタを持ち歩く必要がなくなった。ラッキー!

充電可能なVita用ケーブルが1000円で買えるのであんまり意味ないけど、不要なUSBコネクタと半田ごてがある人にはお勧めですね。

しかし、年の瀬の忙しいときに、こんなことしてていいのだろうか・・・(笑)

Plextor M5 Pro 512GB with SATA2

家で使っているデスクトップPCは、2007年に買ったCore2Quad Q6600マシン。いいかげん買い替えたいけど、どうせ買い替えるならハイスペックマシンを・・・と思うのは当然でしょう。しかしながら先立つものがないので未だ買い替えは実現できず(^_^;;;

せめて、プライマリHDDだけでも、SSDにして延命しよう! というわけで、いろいろ調べたら以下の二つのモデルが性能面で人気があるらしい。

後出しの840PROは、ランダムリード・ライトが僅かながら性能が高い。ランダム転送で100000IOPSを達成とのこと。一方、M5 Proは信頼性が高い東芝製のメモリチップで、SSD840PROよりMTBFが90万時間ほど長い、240万時間の5年保証。

性能はほぼ拮抗しているし、どうせSATA2に接続するので転送速度がボトルネックになるから速度は度外視していい・・・というわけで、M5 Proをチョイス。最近はどのショップで買っても価格はほとんど一緒。

現在使っているプライマリHDDは、Seagate製の500GB。そのままクローンすればラクなので、街に出かけたついでに512GB版を買った。貼ってあるシールを見たら2012 OctoberだったのでBGAタイプのもの。

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Plextor M5 Pro 512GB

移行ツールがダウンロードできるシリアル番号が添付されているのですが、EaseUS Todo Backupが既にインストールしてあったので、EaseUSのブートディスクをCD-Rに焼いて使うことにした。

で、まず最初にしたのは、ファームウェアのアップデート。買ったM5 ProのシールにはFW1.01の文字。Plextorのサイトを見たら、バージョン 1.03がリリースされていたので、ファームウェアのアップデータのISOファイルをダウンロードしてCD-Rに焼いて1.03を適用。

無事ファームウェアの更新が成功したので、EaseUS Todo BackupをCD-Rから起動。ディスクのクローンを選択し、Optimize for SSD(たぶんアライメントの調整を自動的に行ってくれるオプション???)にチェックを入れコピー開始。

40分ほどかかってコピー完了。

で、SATAケーブルを差し替え、HDDを取り外して、再起動!

・・・なんか起動に失敗しました・・・。かなり焦る・・・焦る・・・どうしよう・・・バックアップ取ってね-・・・もしかしてOS再インストール??? 冗談じゃね-ぞ!バカ野郎!!!金返せ!!!

と、パニック状態になりつつ(^_^;、iPadで検索、検索したらFAQのよう・・・システム修復ディスクで「スタートアップを修正」しろ、とのこと。取り乱してお恥ずかし。。。

よく分からないが、スタートアップを修復して、無事Windows7が正常に起動。

SATA2接続なので、READは250~270MB/sぐらい。SATA3の500MB超えは無理だけど、何よりゴリゴリ、ガリガリのHDDアクセス音が無くなったことと、HDDと比べると体感できるほど、初回アプリケーション起動速度が速くなった。全体的にPCの動作・レスポンスが改善した。

それと、でかいアプリケーションのビルド時間が早くなった。なんつーか、小さいファイルの処理が爆速になった気がする。ランダムアクセス性能がやっぱHDDと比較すると段違いだわ。

参考にはならないけど、データ用のHDDとともにベンチマークとってみた。

BENCHMARK

BENCHMARK

もっと早くSSDにするべきだったなー。

メモプリ

ソニーのCybershot RX-100を買った時のポイントと前からあったポイントで、前からちょっと気になってたカシオのmemopriをゲット。店頭で実際にみてみると、結構大きい。僕がネットや雑誌なんかで見て想像してた大きさより、ちょっと・・・いや、かなり大きく感じた。
スマホからBluetoothで入力できる機種とどっちか迷ったんだけど・・・どうせなら、全部入りのバージョンも作ってほしかったな・・・。

で、スマホ用のバージョンは、どういうわけか、Android専用。iPhone用のアプリがないとさ。今ひとつ感上昇。
僕のもってるiPhoneじゃプリントでけへん、というわけで、ちょっと大きいけど、T10タイプをチョイス。

CASIO memopri

ちょうどエネループが4本余ってたんで、エネループで使用中。机におくとちょっと邪魔になるけど、便利は、便利です。
クリアファイルのラベルや、付箋がわりに重宝してます(^^)

が、もうちょっと改善してほしい点が・・・。

手書きできる横幅が狭すぎる。
2回に分けてプリントしようと思ったけど、一度プリントすると必ず紙送りされてしまう。プリントが終了しても紙送りをしない設定があれば・・・と思うんですが・・・そんなことを思うのは僕だけ???
手書きじゃなくて、ラベルとか、USB接続してPCからだと横幅関係なくプリントできるのにね・・・。

Bluetooth機能をつけて、Bluetoothキーボードで入力させてほしい
はじめにも書いたけど、少々高くなってもいいから、Bluetoothも積んでほしい。

ま、あくまで電子文房具のジャンルなんで、高機能過ぎても売れないのかな。

PS Vita のアカンところ(^^;;;

携帯ゲーム機を初めて買いました。ゲームをすることは殆どないのですが、なんとなくハードウェアのスペックに惹かれて買っただけ(^^;;; 暇つぶしにと思って一緒に2~3個のゲームも買ったので、それなりに出費が痛かった(__;)

最初、起動して初期設定時、省電力機能でスリープしてしまってPSボタンを押しても電源ボタンを押してもスリープから復帰せず、フリーズしたみたいな状態で焦りました( ̄。 ̄;) 初期不良か???と思ったんですが、Twitterで検索してみたら同じ状況に陥っている人のツイートが多く、いきなり不具合かよーーー!という罠に。。。
こういう場合は電源ボタン長押しでリセット、というのが最近のデバイスの共通UI、ということで30秒ほど押しっぱなししてみると・・・予想どおり再起動してくれました。焦った(^^;;;

一通り初期設定を済ませると、あとは問題無く動作したけど、スリープからの復帰が若干遅い?感じです。

有機ELディスプレイは、キレイっすね~。視野角も広くほぼ真下・真横から見てもほとんど違和感なし。液晶とは違ったコントラストの高い発色。

ゲームも、非常に画面がクリアでエエ感じです。

で、あかんところ。

  • PCからVitaへのの画像の転送、Vita内での削除処理が遅すぎる!
  • 上にも書いたけど、スリープからの復帰がなんか遅い。
  • 標準では基本タッチ操作しか受け付けない。ジョイスティックや各種ボタンが一切活用されてない。
  • 搭載ブラウザは、Webkitベースらしいけど、動作重すぎ。しかも画面タッチでのみの操作。背面タッチでスクロールとか、スティックでスクロールとか・・・なんでやんないんだろう?
  • まだDLNA非対応、スカイプもできない。
  • WiFi接続がすぐ切れてしまう。
  • 搭載カメラの解像度が低すぎて話にならない。
  • 内蔵スピーカーの位置がなんでソコ?みたいな。。。手で隠れてしまってしまう。
  • システムソフトウェア、主にUIの部分で、作り込みが未完成。

基本、ゲーム機なんで、とりあえずゲームさえできればいい、みたいな感じの作り込み。

・・・というか、よくこんな状態で発売したな・・・という印象。ハードウェアはともかく、ソフトウェアがもう惨憺たるありさま。
これってPlaystation3のときもそうだったけど、またその繰り返しみたいな感じです。

未完成品を発売して、あとからソフトウェアのアップデートでなんとかしよう、という気質はSCEの伝統なんですかね。。。
とりあえず、半年ぐらいでまともに使えるように、システムソフトウェアのアップデートを期待したい。

New VAIO Z

ちょっと間が空いてしまいました。

4年前に購入したVAIO type T(TZ)を使っていたのですが、内蔵HDDの遅さに耐えかね、SSDに換装しようといろいろ調べていたところに、VAIO Zの広告を見て、ほぼ衝動買いです。

4年ぶりに新しいパソコン。
Core i7-2620M / DDR3 Dual Channel 8GB / SSD RAID0 256GB(128GB × 2)

決めた理由は、ストレージが爆速なところ。SSDのモジュールは、Samsung。

crystaldiskmark

シーケンシャル・リードが突出してますが、これはSerial ATA 6Gb/s に加えて、SSD RAID0のおかげでしょうか。

ただ、RAIDシステムに、Intel Rapid Storage を使用しているので、Trimコマンドが効かないみたい。MLCの関係で寿命が短いかもしれません。まぁ、3年ほどもってくれれば・・・。SSDモジュール自体はTrimに対応しているので、こういうのはRAIDドライバとかでなんとかなるもんなんでしょうかね???

trim  【インテルラピッドテクノロジーのヘルプファイルより】

で、前の環境を再現しつつ、Visual Studio Express Editionを2008から2010にバージョンアップ・・・したのはいいのですが・・・2008と2010とで全く違っててちょっと後悔。設定などが大幅に違っているので、いちから勉強しなおし(ーー;;;

それと、Active Perl の 古いバージョン(5.8系列)のダウンロードが、有料になってしまって・・・。前にダウンロードしたファイル、削除するんじゃなかった・・・・。しょうがないので、Active Perlの最新版 5.14 をインストール。

あ~あ。