iPadで簡易”view-source”

撮影した写真をその場で確認したり、机の前に置いて見るだけの高価なフォトフレーム化しているiPad(^^;;

先日、iPadのブラウザでホームページを巡回していたら、ちょっと気になったページがあって、HTMLソースを見ようとしたら・・・・見れない。というか、iPadのSafariは、ソースを見ることができない・・・。ダメ元で、アドレスバーに “view-source:http://hoge~ “と入力してみたけど、「アドレスが無効です」とかいうエラー。ま、当然やな。

しょうがないので、ブックマークレットでなんとかやってみる。

とりあえず、どこかのページを開いてブックマークを追加し、ブックマークの編集でURLに以下をコピペ。

javascript:(function(){var w=window.open();var d=w.document.open();var t=window.document.getElementsByTagName("html").item(0).outerHTML; t=t.replace(/</g,"&lt;");t=t.replace(/>/g,"&gt;");t=t.replace(/ /g,"&nbsp;");t=t.replace(/\n/g,"<br>"); t=t.replace(/\t/g,"&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;"); d.writeln("<!doctype html>");d.writeln("<html><head><title>View-Source</title><style type='text/css'><!-- body{font-size:12pt;} --></style><body>",t,"</body></html>");})();

やってることは、<,>と空白、タブ、改行をエスケープして貼り付けてるだけ。TextNodeを生成して<pre>タグに放り込めばもっと短くなるんだけど、非常に長い行があるソースだと改行されず非常に見づらいのであえてメタ文字をエスケープしてBODY要素に放り込んでます。

検索すると、ソースそのものを外部サーバーに送って整形する・・・という手法が一般的みたいですが、「ちょっとだけ確認したいんや!」という用途にはちょうどいいかな、と自己納得w

そういえば・・・ iPad mini って出るんですかね?出ても買えないけど。

思いがけず、iPhone5をゲット

10月中ぐらいには、手に入ればな~、 なんて思いで会社事務所近くの家電量販店で予約した。そのときの対応してくれたおねーさんの口ぶりで、初日は無理、みたいな雰囲気を感じた。まぁ、田舎の地方都市なんてそんなもん。順番が「3」だった。

で、昨夕、見知らぬ番号から着信があり、出てみると、「入荷しましたので・・・」 (^^;;;
お金用意してないよ・・・なんてこったい。銀行に行く時間がない。
j-Debit で支払可能かどうか聞いたらOKだったので銀行のキャッシュカードで支払った。

最寄り駅前でLTEが立った!(^^) けど、会社事務所と自宅は残念ながら3Gのみ。

さて、肝心の使い心地は・・・・・・・正直、iOS 5にダウングレードしたい・・・。

色んなサイトで言われていると思いますが、以下の点がどうしようもなく使い勝手が悪い。

  1. マップがチープすぎる。はやくGoogleマップ出してくれ。
    – 方向音痴なんで、街に出たとき非常に困る!
  2. ミュージック内のプレイリストに登録したmp4(動画ファイル)が、見えない。
    –  なんちゅー仕様や!
    – 追記(2012/10/11) 該当ファイルの種類を”ミュージックビデオ”にすると見えるようになるらしい。今になってこんな気まぐれ的な仕様変更するとわ・・・ミュージックアプリの開発者が変わったのか?
  3. youtube 消えた。
    – 別途アプリをインストールしたけど、前のんの方が断然良かった・・・。
  4. バックアップから復元したら、購入したアプリが1,2個消えた。
    – 購入済みにも載ってない。なんで?単にバージョンチェックがかかってiOS6端末から見えないだけ?わからん。結局USBで接続してiTunesから追加した。
  5. など、挙げたらキリがないのでやめる。

薄くなったのはいいけど、僕的に軽くなったのはイマイチ。ちょっと重いぐらいの方が良かった。

とりあえず、980円のバンパー購入したけど、週末もっといいの探しに行こう。

jQuery Mobile は簡単だけど・・・

スマートフォン全盛ですね。こないだ、グーグルマップの地図を見ながら歩いていたら電柱にぶつかって恥ずかしい思いをしたことは内緒です(^^;; 便利です。

便利なので、少し前にjQuery Mobileのオライリー本を買ってHTMLを入力しつつ勉強しているのですが・・・正直めんどくさい。
なんかこう、jQuery Mobile UI の ビルダー みたいな、ソフトないのかなぁ? と思って探したら、Webサービスでそういうサイトがあるにはあるんですが有料でしかも英語だからよくわからん。

やっぱり今度出る Adobeの CS6 の DreamWeaver ぐらいしか選択肢ないのかな。。。
バージョンアップしたいけど、CS4 WebStandardからだと、10万円超。
使いたいのはDreamWeaverとFireWorksだけなので、単品で買うと、計9万円。
FireWorksだけ買って、Dreamweaverは年契約月額2200円プランにするとだと、初期コストは安くつくけど、トータルで考えると割高。でもこれってサブスクリプションバージョンとリテール版を一つのPCにインストールして使えるのかな・・・。

サブスクリプションの価格が高すぎるんだよなぁ。。。

というようなグチはともかく、、、
iPhone用になんか作ってみよう・・・というわけで、ちょっと前にテレビでやってた映画で見た、プレイフェア暗号を表示させるものをつくってみた。

暗号計算部分は、簡単にできると思ったけど、ほぼなんの工夫もなく適当に作ったので本当に合ってるかどうかの検証はしていないけど、まぁいいや(^_^;;;

プレイフェア暗号 with jQuery Mobile
(スマホ用。ブラウザでも見れるけどかなり間抜けな表示になる)

HTMLを手入力するのは正直ホント面倒だけど、CSSの編集とかボタンの画像の配置だとか、HTML入力以上に厄介な作業がゼロなので、javascriptのコーディングに集中できる、という点で、デザイナー向けというより、プログラマーやコーダ-にとっては非常にありがたいライブラリなんじゃないかと思いますね。

あとは・・・フリーのUI ビルダーなツールが欲しい。そのうち、テーマローラーみたく、本家サイトで公開してくれるのかも・・・という淡い期待をしてまつ。

インスタント検索を完全に無効にしたいんだけど・・・

普段PCのブラウザは、Google Chromeを使ってます。でも、バージョンアップするのが速すぎのは別に良いとして、ユーザビリティーに関して細かな変更をチョコチョコ行うので、あれ?と思うことが多々ある。

それとは別に・・・

最近になってようやく気づいたんですが、Google検索のインスタント検索がいつのまにか有効になってしまってます。一旦クッキーとか全部履歴を削除して、検索設定を下記のようにしても、設定を無視してインスタント検索されてしまいます。

普段、検索結果の表示件数を100件にしていますが、インスタント検索が有効になってしまうと、10件になってしまい非常に使い勝手が悪くなってしまう。

これって、どうやればインスタント検索が無効になるのかなぁ・・・???

Google Chrome(17.0.963.46)自体の設定で、「オプション >基本設定 > インスタント検索を有効にして・・・」 のチェックを外すと・・・アドレスバーから検索する分にはインスタント検索をオフにすることができました。

が・・・ちょっと使っていると、またインスタント検索が有効になってたりする(`Д´)
フツーに検索結果さえ出してくれればいいんだけど。。。

PS VitaのSDK

先週、 PS Vita を購入して暇つぶしにゲームをしてますが、あまりに没頭しすぎて暇つぶしどころじゃなくなってしまう(^^

ところで、とある雑誌の開発者インタビュー記事を見てみると、Vitaを含む開発環境 「PS Suite SDK 」は、サンデープログラマーを代表とする一般個人の開発者も自由に使えるようにしたい・・・とのこと。

さらにVitaとAndroidのクロスプラットフォーム、ということなんで1粒で2度美味しいSDKらしい。

採用されている記述言語は、C# なので、かなり楽しみ。ゲームなんて無理だけど最新のデバイスで、遊ぶだけじゃなくて弄れる(プログラミングできる)というのは非常にありがたい気がします。.NET Framework互換のMono VM上で・・・ということは、C#で組んでるコードはほとんどそのままで動く。

Android だとSDKがJavaだったので・・・Javaだとなんか食指が動かないというか、Javaには嫌なイメージがあるのと、まだ実機が一個もないので敬遠してたけど・・・PS Vita だと C# だし・・・気軽に試せそうな気がします。

ただ、ちょっと気がかりなことは・・・
記事内では、「自由につかえるように・・・」ということなんですが、有償かフリーなのか、という記述がなかったので、その点が問題かな・・・?まだ非公開ベータテストで来春オープンなベータテストを・・・、ということなので、まだどのような形で一般向けに公開されるのか、ということが決まってないのかもしれませんね。

楽しみです。