Lightroom mobile

連休終わりますね。木・金と休み取ってる人は、後4日も休みですかね。出不精のおいらにとって連休は別の意味で苦痛だったりして(^^;

なんか「連休をエンジョイ(死語)していないオレ」的な自虐をブログやSNSとかで愚痴ってるのはよく見ますが・・・まぁ、全員が全員、充実した連休を過ごしているわけでもなく・・・特に社会人失格のおいらは、休みたいときは休めるし・・・世間で言うところの「連休」には、あまり有り難みを感じない・・・ああ、もうダメダメ人間ですね(^^;

休み中はせっせと写真の整理。(・・・ぐらいしかすること無いです(^^;;;
Lightroom CCでコレクション作成を延々とやってました。
本来、Lightroomは全ての写真画像を一つのカタログで完結して、カタログ内のコレクションで整理するように推奨されている(うろ覚えなのですが・・・)のですが、そのやり方だと手間がかかる上、画像データファイルを、直近1~2年のデータは内蔵HDD、それ以前のデータは普段はオフラインの外付けHDDに移動、と分けている関係で、一つのカタログでやろうとすると、常にオフラインの外付けHDDを起動していなければならず・・・。

んなわけで適当な規則で複数のカタログを作って運用中。
今まではこれで全然問題無かったんですが、iPadにLightroom mobileを入れて使うと問題が発生。。。Lightroomは一つのカタログでしか同期できない仕様。

ってなわけで、「Lightroom mobileのためだけに」同期用カタログを一つ作成。

  1. 他のカタログで、同期したいファイル群のコレクションを作成。
  2. そのコレクションをカタログに書き出す機能で書き出す。
  3. 書き出したカタログを「同期用」カタログ内からインポート。
  4. インポートしたらそのコレクションをLightroom mobile同期にマーク。

てな感じで、この連休中iPadで同期したい写真のコレクション作成を延々やってました。
外付けHDDに保存されている写真に関しては、コレクションをカタログに書き出すときに「元画像をコピー」することで同期したいファイルだけコピーするので内蔵ディスクも圧迫されずに済む。

ええ感じになってiPadでLightroom(もどき)で閲覧・補正(^.^)

ただ、他の皆さんが言われているように、iPadで色調補正しても、液晶の発色がまったく違うので、あんまり意味ないような・・・。そもそもLightroom mobileは何をするアプリなのか・・・それを言っちゃお終いですが・・・。

≪いずれもiPad Air / Lightroom mobile のスクショ≫
20150506_095035000_iOS 20150506_095215000_iOS
20150506_095319000_iOS 20150506_095414000_iOS

Lightroom CCのインストール

いつものようにLightroom5を立ち上げたら新しいバージョンがリリースした旨の通知が出たので何のためらいも無くAdobe Creative Cloudを立ち上げ、Lightroomを更新した。更新したというより、新しくリリースされたLightroom CCを新規インストールしてるみたいで、古いバージョン5.7は残ったままだった。

ここで問題が発生。Lightroom CCが立ち上がらん(^^;; Twitterで検索したら案の定同じ罠にはまっている人多数。どうやら一度サインアウトしないといけないらしい。なんつーか、インストーラ作成担当の奴を小一時間問い詰めたいよ。

サインインした後は普通に起動して、既存のカタログ更新して現像・・・できない・・・。
こんな感じ。
CDM91MeVAAA6MoF_orig

GPU支援がデフォルトでオンみたいで・・・環境設定のところで「グラフィックプロセッサを使う」のチェックを外すとちゃんと画像が表示された。

・・・いや、分かんないけどさ、こういうのって、インストーラーが自動検出して自動的にオン/オフするのがフツーだと思うんだが・・・最近は違うのか?(笑)

どうやら、僕のPC (Core i7 4770)の内蔵GPUでは使えないみたいで・・・いやいやいや、ちゃんと対応してるはず! ちゃんとドキュメント読んだもん! Intel HD Graphics 4600は使えるって!

ってなわけで、インテルのサイトから 「Intel Driver Update Utility」っつーのをインストールしてドライバを更新。途中でDWMが応答停止とか、訳分からないエラーが出たけど・・・気にしない。再起動してもういちどLightroom CCを立ち上げたら、今度はちゃんと画像が表示された。
キャプチャ

ってなわけで、色調整時スライダーを動かした時の画像描画のカクカク感が無くなり、スライダー動かすとそれに追随して画像が変化する。非常に現像処理(色調整)が快適! これだけでもアップデートの価値あり。

めでたし、めでたし(^.^)

この他の新機能(って言えるのかな~???)の顔検出とか(いまさら???) とか、フィルターブラシ( いまさら???) ってなPhotoshop使いの人には、どーでもいい機能は省く。まぁ、Photoshopとは用途が違いますからね。

CyberShot HX9V

本題に入るまえに・・・東北・関東大地震。
ビックリしました。テレビの報道では、亡くなった方が大勢出そうな感じです。お気の毒です。
僕は生まれも育ちも神戸(西の端)なんですが、阪神・淡路大震災は僕は経験してません。ちょうど震災があったとき、地方の大学で一人暮らししてたので難を逃れました。それなもんで、今回のような地震が起こったときなど、周囲の人との地震に対する温度差を感じます(ーー;;;なんにしても、日本での観測史上最大の地震だったようで壊滅的な被害を受けているようです。一刻も早く復興してほしいものです。

(若干修正してます)
さて、本題。。。
ソニーストアで購入。 今日届きました。

HX9V

普通はバッテリーの充電器が付くんですが、HX9VではUSBで充電するタイプになってました。やっと、バッテリーつけっぱなしにして使うことができるようになりました。まぁちょっとした小さい変更なんでしょうけど、すんごく便利です、バッテリーつけっぱなしって。

相変わらず入出力のインターフェイス端子は独自形状・・・。USB,HDMIなどの入出力を一つの端子に集約することでコストを下げてるんでしょうけど・・・ハイエンド機種なんだからHDMI関連と汎用タイプのUSBの二つの口にしてほしかったな~。(すみません、HDMI端子はサイドにありました(m_m))
USBとその他アクセサリー入出力を一つの端子に集約することでコストを下げているんでしょうけど・・・USBは汎用タイプの口にしてほしかったな~

と、まぁ不満は、無理矢理見つけただけで、ほとんどパーフェクトなコンデジじゃないでしょうか。さすがソニー(^^) べつにソニーのまわしもんじゃないですが(^^;;;

前の機種(HX5V)よりズーム倍率が高くなったせいか、若干厚みが増して、かなりのドッシリ感が・・・。どっちかというとサイバーショットらしくない感じ。

巷では、FullHD/60pで記録できる、というのが話題となっているようですが・・・僕はそんなのはどーでもよくて・・・(720/MP4で十分)、AFが早い点・連写して画像を重ね合わせることでキレイな高感度撮影ができる点、カスタムボタンに露出補正呼び出しを設定できる等、前の機種からさらに使いやすく、便利になっている点が、二重丸です(^^

もう一つ、気になった点。movieボタンで動画撮影開始し、動画撮影中にシャッターボタン押すと静止画が撮れるのですが、実際やってみると、「キャプチャー」と表示されます。撮影中の動画から画像を切り出している感じですね~。画質はなんか水彩画みたいなベッタリした感じ。これってどんな使い道を想定してるんだろ???

やっぱり画素数がちょっと大きすぎるんだよねぇ・・・。それから、メニューなどの操作がなんかモッサリしてる感じがするんですが・・・それに、ダイヤルがえらい固い(^^;;; それと、僕が買った個体だけでしょうけど、ズームレバーを望遠側にシフトして指を離すと途中で引っかかりがあって元に戻らず一気にテレ端までズームアップしてしまいます(笑) ま、使っているうちに引っかかりもとれるかな~とわ思いますが・・・。外れ引いちゃったかな~。

ま、これからまたちょくちょく使っていきたいと思います。さっそく来週末にいろいろイベントがあるみたいなので静止画・動画など試してきたいと思ってます。。。

あ、そうそう、はじめてPMBというカメラに付属しているソフトウェアをインストールして使ってみましたが・・・コレめっちゃ便利ですね・・・なんで今までスルーしてたんだろうか?今更ですがGoogleマップ上にマッピングできるのは楽しいっすねぇ~。こんなに進化してたんだね(^^;;;

秋の色

こちらにも転載(^^

先日は、運動不足解消のため? 久しぶりに写真を撮りに行ってきました。

年賀状のCMが流れてますね~。もうそんな季節なんですね、早いですね。。。

透過ミラー!

「トランスルーセントミラー・テクノロジー」

またエライもん出してきましたね・・・まったく初耳のワードで、よく分からんが・・・
ミラーはAFセンサーのためだけに存在している?みたいですね。EVFになんだから、そりゃそーだ。

速いから出会える瞬間がある 世界初透過ミラー搭載「スピード一眼」α誕生。 α55 α33 その速さを体験しよう! *2010年8月24日広報発表時点、レンズ交換式デジタルカメラにおいて

連写が10コマ/秒。。。この方式だったら、電子シャッターにすれば、この数字はもっと上がりそうな感じなんだけど・・・、そんな単純な話じゃないのかな。

仕様をザラッとみても、この透過ミラーとEVF以外は・・・とくに目新しいものはなく、まぁ、カメラ自体は平凡な感じが・・・しないではない・・・けど、やっぱりファインダーがEVFなのはちょっと違和感アリアリです。一眼レフスタイルのデザインじゃなくて、もっとデジイチから崩したデザインでも良かったんじゃないのかな~、と思ったりしますが・・・。

一応ミラーがあるので、ミラーレスじゃないけど・・・「一眼レフカメラ」とも言えないような・・・・と思って仕様をよく見ると・・・「レンズ交換式デジタル一眼カメラ」って書いてますね(^^;

 

僕は同時に発表された、「Distagon(ディスタゴン)T* 24mm F2 ZA SSM」 が非常に気になってます・・・。

 Distagon T 24mm F2 ZA SSM

定価約16万か・・・。なかなか所有欲をそそられるレンズではあります!なんか売って資金を捻出しようかな・・・。