ごーごごー

Surface Go、社内販で買いました。Officeなし版を買うには会社で買うしかない、ということで仕事で使うという大義名分で(実際に仕事でも使うが)注文してもらいました(^^;

今はほとんど見向きもされないSurface3のリプレースです。
会社では 常時 OneNoteを立ち上げて、完全にメモ帳用途で使ってるので、Surface Goのサイズ感と絶妙のCPUチョイスがハマって、Surface3を捨て速攻で買い替えです(^▽^)/

最近知ったんですが、アメリカの Amazon でもカートに入れると日本円で表示される仕様になってるっぽい(設定する必要はあるが)。日本のAmazonアカウントのまま、アメリカのAmazonでカートに入れた商品の決済画面に進むと配送先(Delivered to)が自動的に日本のamazonアカウントで登録されている住所になり、「クレジットカード番号を入れろ!」 画面がフツーに出るやん・・・。
日本では英語配列のタイプカバーはブラックのみなので・・・アメリカのamazonで買おうかなー、と思ったけど・・・アメリカからの送料とか配送期間とか考えると高くなるのでやめた・・・・

ってなことはさておき・・・
かねてからメモってた Surface Go買ったらやることリストを遂行

  1. WSL有効に & Ubuntu インストール(サーバー関係、ツール/ビルド関係
  2. 仕事環境インストール(gVim/chrome/FireFox/Visual Studio/Adobe Illustrator/Photoshop/ネットワークツール)
  3. そのままだと英語配列のキーボードが日本語配列として認識されるので設定変更
  4. キーボードドライバを101ドライバからAXキーボードドライバに変更(IMEトグルを右ALTキーに)
  5. タイピング環境構築 xkeymacsインストール、CAPS⇔CTRL入替)
  6. タッチパッドの設定で「シングクリックするには1本の指でタップします」のチェックを外す
    タイピング時の親指での誤タップを抑止

んで、僕的にいいところ、気に入らないところを列挙。

Surface Go のいいところ。

(1) まず何より小さい!
久しく使ってなかったカメラバック、Retrospective5 に入れてみる・・・

入るやん!!! これから通勤用のバッグにしよ。。。

(2) Surface Pro 譲りのつくりがイイ!
Windows Hello 対応のフロントカメラと、無段階で角度を調整できるキックスタンド、Surface ProのPenが使える。
Surface Penの書き心地がかなり良くなってることに驚いた。もうちょっと引っかかり(抵抗)があっても良さそうだけど、ツルツルで滑って書きにくい・・・ということはない。イイ感じ。

(3) 充電ポートが二つ!
付属している充電コードとアダプタは一体化されていて Surface Connectポートにつないで充電する仕様。しかもこのアダプタが微妙にデカいので・・・こんなの持って歩けないよ・・・ってな人は USB Type-Cのコードさえあれば USBポートから充電できてしまう!(問題点あり後述)

(4) Atomプロセッサじゃない!(^^;
Core i3 には及ばないけど、まずまずの性能。ブラウザとかオフィスソフトはフツーに使えます。
というか、この機種で性能を求めるのはアホの所業ですが、正直 Atom プロセッサは遅すぎた。。。
普通に動画もサクサクみれますし・・・でもクリエイティブ系のソフトは動けばいいや、的な感じ。
Visual Studio 入れたいけど・・・普通に使えるのかな??? Autumn Updateと同時に今度入れてみよう。

(5) ストレージの性能が良すぎ?
8GB/128GB版のSurface Goのストレージは SSD。特にシーケンシャル・リードが1GB/s 越えてます・・・。ライトはフツーなんですが・・・リード性能が飛びぬけて良いみたい。

(4)と(5)からすると、CPU(Pentium Gold)がそこそこの性能でも、SSDとCPU内臓のGPUのパフォーマンスの高さでカバーしてるから、そこそこ使えている感じがする、というのが実情じゃないかと・・・

でもPhotoshopとかのAdobe ソフトも起動の速さはそこそこ普通。起動にもっと時間がかかると思ってたけどいい意味で裏切られた感じ ^^

で・・・今度は気に入らないところ

(6) タイプAの普通のUSBポートが欲しかったな・・・。
Appleとかだとレガシーになりそうなものはバッサバッサと切っちゃうんだけど、マイクロソフトはそういうのやめて欲しいな・・・というのが正直な感想。死守して欲しかった。。。
せめて、USB Type-AとType-Cの変換アダプタ一個ぐらい標準付属品にして欲しかったな。

(7)タイプカバーの英語配列を日本でもフツーに売れよ!
Surface Proでもそうなんですが、日本ではタイプカバーは基本的にJIS配列ものしか商流にのらないです。英語配列のものがありますが、カラーバリエーションがブラック一つのみ。日本で英語配列が売れないの分かりますが・・・せめてマクロソフトの直販サイトでは全てのカラーバリエーションで英語配列をラインナップにそろえて欲しい。

(8)シャットダウンするとUSB Type-C経由の充電はできない!
起動中もしくはスリープ状態でないとUSB充電はできないみたい。そもそもSurfaceはシャットダウンするな! ってことなんでしょうね・・・。

(9) タイプカバーのキーピッチがやっぱり狭い・・・
まぁ、これはサイズ的にはしょうがない。僕の癖なのか、キーピッチが狭いと T と Yの打ち間違えが頻発・・・なかなか指が補正できない・・・これは慣れていくしかないな・・・。

2~3日使ってみてこんな感じかな・・・。とりあえず、USBケーブルをほぼ全部買いなおし or 変換コネクタを買いにいく。Type-Cのハブを買った方が安くつく感じだな・・・。

ぜんぜん簡単じゃないスマホ

母親が去年から使いだしたスマホ。一番簡単なやつ!と言って機種変したけど、これがなかなか簡単じゃなかった。

電話とSMSが使えれば事足りる、と母親はなかなかスマホにせず、とうとうガラケーが壊れて仕方なくスマホにしたという。
で、わからないことがあると、僕に聞いてくるのだが、正直アンドロイドスマホの操作自体ほとんど分からんし、プレーンなアンドロイドではなく「ラクに」使えるようにいろいろカスタマイズが入っているので、設定自体がほとんど隠されていて全然思うように使えない!!!!

・たまに光るピカピカした点滅を消したい! (母親は点滅している間ずっと課金されていると思い込んでる!)
・メールを作成しようとするとデフォルトでキャリアメールで送ろうとするのを止めたい!

特にアドレス帳からメール作成しようとすると、キャリアメールの作成画面になる。SMSメールにするには一回一回「メニュー → SMSに変換」というクソみたいな手間がかかってしまう。メールとSMSの違いが理解できない母親にとっては ???? だろう。しかも、来月から、SMSを発展させた+メッセージサービスが始まるしね・・・・。

でも、そうじゃないんだ! 母親が望んでいるのは、SMS送信するためのメール作成画面をデフォルトにしたいんだ!!! だけど、デフォルトでSMS作成画面にする設定がない!!!しかも、メールアドレスを登録していない宛先に対してもキャリアメール作成画面がデフォルトで開いてくる!!!
こんなUIを作ったやつを1万時間問い詰めたい。たぶん安っすい開発費で作られてんだろうな、というのが容易に想像できる。

もう触ってて地面に叩きつけようかと思ってしまうほど、分からない。何が簡単なスマホじゃ!!!

と思ったが、要は「簡単なスマホ」っていうのは、「極力デフォルト設定でしか使えないスマホ」ということだという結論に至った。

iOS版chromeで・・・

備忘録

iPhoneでサイト見るときは、主にchrome使ってます。
iOS10(だったっけ?)から <meta name=”viewport”>に user-scalable=no とか、maximum-scale=1 とか設定されてても、mobile safariではピンチアウトで拡大できるようになったと思うんですが、iOS版chromeだと拡大できませんでした・・・。なんか設定あるのかなーーーー。
小さい字が見づらい時があるので、拡大できないのは不便・・・その時はURLをsafariにコピペして safariで開いて見るんですが・・・メンドクサイ・・・。

いちいちメンドクサイので、ブックマークレット作って登録しておく。

ブックマークレット本体

(function()
  {
    var col=document.getElementsByTagName('meta');
    for(var k in col)
    {
      var name = col[k].getAttribute('name');
      if(name && name.match(/viewport/i))
      {
        var content = col[k].getAttribute('content'); 
        col[k].setAttribute('content',content.replace(/,?user-scalable=\w+/g,'').replace(/,?maximum-scale=[\w\.]/g,''));
        break;
      }
    }
  }
)();

要は、metaタグのviewportから、user-scalable,maximum-scaleを削除するだけ。

で登録用にミニファイしたのは、

javascript:(function(){var col=document.getElementsByTagName('meta');for(var k in col){var name=col[k].getAttribute('name');if(name && name.match(/viewport/i)){var content=col[k].getAttribute('content');col[k].setAttribute('content',content.replace(/,?user-scalable=\w+/g,'').replace(/,?maximum-scale=[\w\.]/g,''));break;}}})();

登録用

なんやかんやでエディタ宗旨変え

いろいろあって転職を思案中。持病持ち・身障者オッサンの転職は正直厳しく難しい。後片付けしながら就活するか、雇用保険もらいながらダラダラとやるか・・・。年度内で一区切りしようと思っているけど、どっちにしろメンドっちーなー。

そんなことはともかく。。。

10数年以上、テキストエディタはxyzzyを使っていました。
なんの不満もなく、僕的には最強のエディタだと、自分に言い聞かせ(^^;使っていました。ここ最近は Linuxなどの非WindowsなOSをいじることが多くなって、そういう時は操作感が非常に似通っているEmacsを、と使い分けていたのですが・・・Emacsを使えないサーバーが多々あり、やむなく 端末上で vim を使う練習・・・というか修行をここ1年ほどしてました。

最近・・・xyzzy で CTRL-N,CTRL-P,CTRL-B,CTRL-F でカーソル移動するところを・・・気付けば J,K,H,L と、打ち間違うことが多発 トホホ(笑)

で!、なんの気なしに『Windows版のGUIなvim ってあるのかな・・・?』と探している自分が居まして・・・、Kaoriya版のWindows向けvimをインストールして、まずはシェルスクリプトを編集するときだけ、gvim を極たまに使っておりました。
この頃はまだ、xyzzy 最強ー、と思ってました。vimってやっぱ、使いにくい!!! なんだ、あの、ノーマルモードやら挿入モードやらコマンドモードやらを行ったり来たりめんどくせーーーー、って。

でも、amazonで買ったkindle版の解説本で紹介されていた、vim-surroundというプラグインを知り、このプラグイン、すげー、カッコやら引用符やら、波カッコの挿入、変更、削除が一発でできるやん!!!ってことにコロッと一目ぼれして、気づけば、ソースコードファイルの拡張子をレジストリいじって gvim に関連付けしてた(ーー;

僕的に↓良書。
思考のスピードで編集しよう! (アスキー書籍)

でもWindows版 だと外部コマンド実行の時、コンソールウィンドウが開いてダサーーってなる。
んー、まぁ、このダサさもWindowsの味なんで・・・(^^;

あと、エディタで使うフォントでしっくりくるものが未だに見つからない。

それに英語配列以外のキーボードだと激しく使いづらい。。。まぁこれは慣れの問題だけども。

それと、vim使ってない時の他のアプリでテキスト入力するとき時で、入力が終わった後なんでもかんでもCTRL-[ をタイプしてしまうという謎の癖がついてしまった・・・orz

C6/C7ステートは無効にせよ

家にあるPCは、部品寄集めの所謂、自作機。Haswel Core i7 と Gigabyte製のM/B。

(4年前の画像が残ってた)

Windows7の時は特にこれといって不満はなかったんですが・・・Windows10にした頃から、なんだかフォルダウィンドウが開くの妙に遅く感じてた。開くだけでなく、ウィンドウの切り替えが全体的にもっさり。タスクバーに登録したフォルダのショートカットをクリックしてウィンドウが現れるのに最悪2秒くらいかかる。

会社で使っているPCは 第二世代のCore i5 なんですが、それよりも遅い・・・今までいろいろググってみたけど、分からず・・・。
でも、つい最近なんですが、動画エンコード中にフォルダウィンドウを開くと、普通に速く開くのにやっと気付く(遅ッ)・・・あれ? もしかしてCPUの省電力が無駄に働いてんのかな・・・。
早速ググると、どうやら デスクトップPCではM/Bの設定でC6/C7ステートは無効にする、っていうのは FAQ らしい・・・。今更・・・気付いても・・・もうじきリプレースしようしているのに・・・(笑)

再起動しDELキーでBIOS画面に入り、無効化したら、今までの不満はなんだったのか?というほど嘘みたいに普通になる・・・。ウィンドウ間の切り替えもフツーの速さに・・・。

ああ、自作機においてデフォルト設定はダメなのね・・・。やっぱり僕みたいなのは、大人しくメーカー製のPCの方がいいかもしれませんね。。。

この夏もグチで終わり。。。