「Surface3買ったらやること」リスト

かなり楽しみだったSurface3。 買いました。大きさは、古いiPadと比べてちょっと大きいぐらい。Surface Pro 3ほど大きすぎず、僕にはちょーどいい大きさです。ただ、もうちょっと薄ければな・・・というのが、正直な感想です(^.^;

ディスプレイもかなりキレイで、いい感じの発色具合です。関係ないけど・・・ネットによくあるレビューで、「Macよりは劣るけど」とか「iPadには負けるけど」とか、書いてる記事は正直あまり信用できません。 そういう記事は、少なからずマイクロソフトに変なバイアスがかかってたり、アップルに対して(故ジョブズに対して)相当アンカリングされているので(笑) ま、そういう僕も、超偏見ですがね(^_^;;;

期待通りのバランスの良さで、買って良かったです。USB充電ですので、これまでのクソ重いアダプターを持ち運ぶ必要もなく、MicroUSBなケーブル持っとけばどこでも充電できそう。

問題は、US配列のタイプカバーをどこから調達すればいいのか・・・? だったんですが、結局 Amazon.co.jpから素直に並行輸入業者さんが出品しているものを買いました(^^;;; 高っかいけど、探す手間や手続きとか考えると、まぁ、いいかな。

IMG_1382 CIGah5rUkAA4Ij4_orig

US配列のタイプカバーのバックライトがカッコいい & 暗い場所で威力発揮(^.^)

正直ストレージが128GBだと、Windows本体とか除くと残り94GB程度。 ちょっと速めの128GBのMicroSDカードが1万弱で売ってたので買い足し。

ってなわけで、前置きが長くなりましたが、新しいパソコン買ったら、使えるまでには、やることはいっぱいあります。

  1. IMEトグル問題。ALT+` なんて打ってられない。即、右ALTキーに割り当て
  2. CAPS LOCK ⇔CTRL の入替。これはレジストリ編集で完了。
  3. xkeymacsでキーバインド変更。  ← イマココ
  4.  WAMP環境セットアップ
  5. TortoiseSVN セットアップ

後は、動画プレーヤーとか、iTunesとか、入れるとガンガンディスク容量が減っていきますね。。。

肝心の動作ですが、いくら新しい目とはいえ、しょせんAtomプロセッサなんで期待はしていなかったですが、印象としては、かなり「サクサク感」・「ヌルヌル動く感」があります。

2日ほど色々使ってますが、今のところ、動作が引っかかる、とか重い! とか感じたことはなく、まぁ、重い処理を意識してしないようしてますが(笑)、ストアアプリを結構いっぱい開いて、Chromeでガンガンタブを開いても、4GBのメモリ容量のせいか、今のところメモリ不足でストレスを感じることはないです。

あとは・・・1ヶ月後リリース予定のWindows10にバージョンアップしたときに・・・まともに動くのかどうかですねぇ~。

amazonの商品ページから画像一覧を取得するブックマークレット

2017年1月18日 追記
アマゾンの画像を置いているサーバーのドメインが変わったみたい?
ドメイン名のところを修正しています(m´・ω・`)m ゴメン…


ひさしぶりにブックマークレット・ネタ。

会社でたまに、商品紹介の版下データをIllustratorで作成することがあるのですが・・・商品画像を集める作業は一苦労してました。あるときは、紙のカタログからスキャンしたり、PDFのページをリーダーで表示させた状態をスクリーンショット撮ったり(笑)、まぁ結構なんぎしてました。
でも最近は違います! アマゾンのサイトに行くと、ほぼ全ての画像が!!!(^^;;; ま、当たり前だけど、amazonに載ってある画像を勝手に版下データに流用するのはチョシャッケンを侵害!!! ってのは理解しているんですが、商品メーカーの販売会社の営業さんとかに問い合わせもらっても、いちいち対応がメンドクサイのか、アマゾンの画像を使えと(笑) 末端の下っ端なんてそんなもんですよ。

ってなわけで、ブラウザでいちいち右クリック・画像保存・・・とかいうルーチンは、パソコンが得意。

商品ページのHTMLコードをザラッと解析して(< オーバーだよ・・・)、ブックマークレットを作った。
だいたい、↓ こんな感じ。

/* 
amazonの任意の商品ページでF12キーでDevツールを出し、
コンソールにて以下をコピペして実行して試せます。
2017/1/18 画像サーバーのドメイン名をマッチするための正規表現を修正してます。
*/
(function($,undefined)
{
  var multi = {};
  var m = $.each($('body').html().match(/https?:\/\/images\-\w+\.ssl\-images\-amazon\.com\/images\/I\/(?:[\w%\-]+)(?:\._S[A-Z]\d+_)?\.jpg/g),
                function(i,v)
                {
                  var url = v.replace(/\._S[A-Z]\d+_/,'');
                  if(url in multi)
                    return;
                  multi[url] = null;
                });

  var urls = [];
  $.each(multi,
         function(url,v)
         {
           urls.push(url);
         });

  var len = urls.length;
  var doc = window.open("","image").document;
  doc.open("text/html");
  doc.writeln("<html><head><title>Imaging</title><meta http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html; charset=utf-8\"></head><body><p><a href=\"javascript:window.close();\">ウィンドウを閉じる。</a></p><p>");
  for(var i=0;i<len;i++)
    {
      doc.writeln("<a target=\"_blank\" href=\"",urls[i],"\"><img width=\"100\" border=\"0\" src=\"",urls[i],"\"></a>");
    }
  doc.writeln("</p></body></html>");
  doc.close();

})(jQuery);

ただ、これだと、window.openメソッドを使っているので、ブラウザの設定によってはポップアップブロックされるかも。amazon.co.jpだけ例外設定してやればヨシ。

上のコードをコピペしてブラウザのデベロッパーツール>console にて確認してみてください。
ポップアップされたウィンドウまたはタブに画像がデデデと列挙されるはず・・・されなかったらごめんなさい。
画像は幅100ピクセルに縮小して表示されてますが、画像をクリックしてやると大きくなるはず・・・されなかったらごめんなさい。

wordpress.comでは javascript: なリンクは貼れないので、ミニファイしたコードを↓に書いときますので、適当なブックマークを作って、編集して、URLに、↓のコードをコピペして保存してください。

javascript:(function($,undefined){var multi={};var m=$.each($('body').html().match(/https?:\/\/images\-\w+\.ssl\-images\-amazon\.com\/images\/I\/(?:[\w%\-]+)(?:\._S[A-Z]\d+_)?\.jpg/g),function(i,v){var url=v.replace(/\._S[A-Z]\d+_/,'');if(url in multi)return;multi[url]=null});var urls=[];$.each(multi,function(url,v){urls.push(url)});var len=urls.length;var doc=window.open("","image").document;doc.open("text/html");doc.writeln("<html><head><title>Imaging</title><meta http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html; charset=utf-8\"></head><body><p><a href=\"javascript:window.close();\">ウィンドウを閉じる。</a></p><p>");for(var i=0;i<len;i++){doc.writeln("<a target=\"_blank\" href=\"",urls[i],"\"><img width=\"100\" border=\"0\" src=\"",urls[i],"\"></a>")}doc.writeln("</p></body></html>");doc.close()})(jQuery);

使い方は・・・分かりますよね? amazonって、頻繁に表示方法を変えているので、たぶんそのうち使えなくなるかもですね。
あ、エッチな商品の画像を取っちゃだめですよ(笑) あくまでお仕事の一助に(^^;;;

ブックマークレットって何? どうやって登録するの? どうやって使うの? おいしいの? とかいうメンドクサイ人は・・・適当にググってください(_ _)

Lightroom mobile

連休終わりますね。木・金と休み取ってる人は、後4日も休みですかね。出不精のおいらにとって連休は別の意味で苦痛だったりして(^^;

なんか「連休をエンジョイ(死語)していないオレ」的な自虐をブログやSNSとかで愚痴ってるのはよく見ますが・・・まぁ、全員が全員、充実した連休を過ごしているわけでもなく・・・特に社会人失格のおいらは、休みたいときは休めるし・・・世間で言うところの「連休」には、あまり有り難みを感じない・・・ああ、もうダメダメ人間ですね(^^;

休み中はせっせと写真の整理。(・・・ぐらいしかすること無いです(^^;;;
Lightroom CCでコレクション作成を延々とやってました。
本来、Lightroomは全ての写真画像を一つのカタログで完結して、カタログ内のコレクションで整理するように推奨されている(うろ覚えなのですが・・・)のですが、そのやり方だと手間がかかる上、画像データファイルを、直近1~2年のデータは内蔵HDD、それ以前のデータは普段はオフラインの外付けHDDに移動、と分けている関係で、一つのカタログでやろうとすると、常にオフラインの外付けHDDを起動していなければならず・・・。

んなわけで適当な規則で複数のカタログを作って運用中。
今まではこれで全然問題無かったんですが、iPadにLightroom mobileを入れて使うと問題が発生。。。Lightroomは一つのカタログでしか同期できない仕様。

ってなわけで、「Lightroom mobileのためだけに」同期用カタログを一つ作成。

  1. 他のカタログで、同期したいファイル群のコレクションを作成。
  2. そのコレクションをカタログに書き出す機能で書き出す。
  3. 書き出したカタログを「同期用」カタログ内からインポート。
  4. インポートしたらそのコレクションをLightroom mobile同期にマーク。

てな感じで、この連休中iPadで同期したい写真のコレクション作成を延々やってました。
外付けHDDに保存されている写真に関しては、コレクションをカタログに書き出すときに「元画像をコピー」することで同期したいファイルだけコピーするので内蔵ディスクも圧迫されずに済む。

ええ感じになってiPadでLightroom(もどき)で閲覧・補正(^.^)

ただ、他の皆さんが言われているように、iPadで色調補正しても、液晶の発色がまったく違うので、あんまり意味ないような・・・。そもそもLightroom mobileは何をするアプリなのか・・・それを言っちゃお終いですが・・・。

≪いずれもiPad Air / Lightroom mobile のスクショ≫
20150506_095035000_iOS 20150506_095215000_iOS
20150506_095319000_iOS 20150506_095414000_iOS

Lightroom CCのインストール

いつものようにLightroom5を立ち上げたら新しいバージョンがリリースした旨の通知が出たので何のためらいも無くAdobe Creative Cloudを立ち上げ、Lightroomを更新した。更新したというより、新しくリリースされたLightroom CCを新規インストールしてるみたいで、古いバージョン5.7は残ったままだった。

ここで問題が発生。Lightroom CCが立ち上がらん(^^;; Twitterで検索したら案の定同じ罠にはまっている人多数。どうやら一度サインアウトしないといけないらしい。なんつーか、インストーラ作成担当の奴を小一時間問い詰めたいよ。

サインインした後は普通に起動して、既存のカタログ更新して現像・・・できない・・・。
こんな感じ。
CDM91MeVAAA6MoF_orig

GPU支援がデフォルトでオンみたいで・・・環境設定のところで「グラフィックプロセッサを使う」のチェックを外すとちゃんと画像が表示された。

・・・いや、分かんないけどさ、こういうのって、インストーラーが自動検出して自動的にオン/オフするのがフツーだと思うんだが・・・最近は違うのか?(笑)

どうやら、僕のPC (Core i7 4770)の内蔵GPUでは使えないみたいで・・・いやいやいや、ちゃんと対応してるはず! ちゃんとドキュメント読んだもん! Intel HD Graphics 4600は使えるって!

ってなわけで、インテルのサイトから 「Intel Driver Update Utility」っつーのをインストールしてドライバを更新。途中でDWMが応答停止とか、訳分からないエラーが出たけど・・・気にしない。再起動してもういちどLightroom CCを立ち上げたら、今度はちゃんと画像が表示された。
キャプチャ

ってなわけで、色調整時スライダーを動かした時の画像描画のカクカク感が無くなり、スライダー動かすとそれに追随して画像が変化する。非常に現像処理(色調整)が快適! これだけでもアップデートの価値あり。

めでたし、めでたし(^.^)

この他の新機能(って言えるのかな~???)の顔検出とか(いまさら???) とか、フィルターブラシ( いまさら???) ってなPhotoshop使いの人には、どーでもいい機能は省く。まぁ、Photoshopとは用途が違いますからね。

おひさしぶりPerl

気がついたらPHPとMySQLでしか仕事してない。プログラム自体作るのは僕1人なので、おれおれフレームワークを構築しつつ完成度(あくまでオレ基準)を高めていく過程はなかなか楽しい。なんせ、オレオレだからドキュメントも未着手。おそらく1年後にはわけわからなくなるでしょう(^^;;;

PHPにはいっぱいフレームワークがある。どれを使おうか・・・と最初は一応調べたんですが・・・途中で挫折しました。なんちゅーか、「ほら、フレームワークを導入すれば、数行のコードで○○が出来ちゃうよ、すごいでしょ?開発効率が上がるわよ〜。使わない理由はないでしょ? チームで開発するには常識よ!MVC的な?」てな事に、嫌悪感を感じてしまってダメだわ。 なんかどのフレームワークもPHPの特長を殺しているような気がしてならない。そこまでするなら、PHPである必要ないんじゃね?とか浅はかな俺は思うんですよ。

車輪の再発明かもしれませんが、やっぱり小さいながらも自分でフレームワーク的なものを作り上げていくことのやり甲斐とかに、こういう仕事の醍醐味を感じているわけで。それが人のためになろうが、なかろうが、そういうことが許容される職場環境に感謝しつつ、忙しい中でも、結構楽しんでます。たまには腹立つこともあるけど。

で、10年以上前に見よう見まねで作ったCGI(Perl)を今さらながら根本的に修正する作業があって、久しぶりにPerlをいじる。当時も今もコードの組み立て方などはあんまり変わらないので、どこをいじればいいのかはすぐ分かる。Perlって1ヶ月後には書いた本人でさえ理解不能になる、と一方的に揶揄されがちな言語・・・その当時からPerlの流儀に反した冗長な書き方とは認識しつつも、なるべくパッと見て分かりやすいコーディングをしてきたつもりなので、今さらながら、当時の自分に助けられる(笑)

一度触るとPerlがプチマイブームになりまして、以前に作りかけてほったらかしにしてたPerlのおれおれフレームワークをいじりだし、気づけば最近翔泳社から出た “Effective Perl 第2版“を買っている自分に気付く(^^;;; しかし・・・4000円・・・高い。高い上に分厚い。Kindleとかの電子書籍版があればそっちを買ったと思うんだけど・・・自炊・・・か・・・メンドクサイな。

見出しがすごい。上級Perlプログラマへと成長できる120の階段

20150225_111431059_iOS

Effectiveシリーズは5冊目ぐらい。Effective C++/More Effective C++/Effective STL/Effective Javascript ・・・。程度が低いので未だ上級プログラマにはなれず。この先も上級にはほど遠いでしょう。。。