PHPでのExcel吐き出しCSVファイルの処理

何度となくハマったPHPでのCSV処理・・・もういやだ。
最初は、fgetcsv で setlocaleし忘れでハマり、改行を含むセルでSplFileObjectを知り、SJIS-WIN でハマり・・・もういやだ。

もうCSVで涙目になるのは嫌なので、一個クラスを作る。

要はCP932エンコードされたCSVファイル用の SplFileObject が欲しい!ってことなんですけどね。
マルチバイト用のSplFileObject、mb_SplFileObjectみたいなもの標準で入れてくんないのかな・・・。

ってなわけで?、
SplFileObjectから派生したクラスを定義。ついでに、read / readAll / each メソッドを追加。これは自己満。
コンストラクタでCP932なCSVファイルを引き受けて、UTF-8に変換した作業用ファイルを作成して、デストラクタで消去。
はじめは file_get_contentsで一気に変換しようかと思ったが、巨大サイズのファイルを渡されるとmemory_limitに引っかかるので・・・(^^;
/usr/bin/nkf とか /usr/bin/iconv とかに丸投げしようかと思ったけど、Windows環境だとメンドーだし。

とりあえず、 jQuery のeachみたいな感じのものが欲しかったので・・・

クラス作るほどのものじゃないんだけどなー・・・・

オプションの超手抜きパース

今日は親戚のお葬式に出席。「生きる」意味って何なんだろうな?と、葬式に出る度にいつも考えてします。まぁ、日々の雑務に追われてすぐ忘れてしまうんですけどね(^^;

そんなことはともかく。

最近、シェルスクリプトを書く機会が多くなってきました。OSにほぼ標準で入っている小さいコマンドを組み合わせて目的の処理を実現するというUNIX?の思想っていうWindowsとは全く相容れない考え方をようやく理解しつつあります(^^;

で、やっぱり最初につまづいてしまうのが、コマンドラインからのオプション引数のパース。
最初は泥臭くshift, if ,case とか駆使しなんとかやってたんですが、もっと効率のいい方法を試行錯誤した結果下記に行きついた。

僕の書くシェルスクリプトの用途ではオプションで指定した値をオプションの名前の変数にそのまま変格納してくれれば十分なので、”-A xxx” みたいなショートオプションは捨て、”–optionA=xxxx” のようなロングオプションだけ対応することで手抜きパースすることにした。

$ parse.sh --opta=xxx --optb=yyy

これをパース。

#!/bin/sh
# parse.sh
#デフォルト値
opta=.
optb=1

#パース
if [ -n "$*" ] ; then
	for arg in "$@"
	do
		eval `echo "$arg" | sed -nr 's/^--(opta|optb)=(.+)$/\1=\"\2\"/p'` 
	done
fi

#確認
for var in opta optb
do
	eval echo $var = \$$var
done

デフォルト値を定義しといて、オプションで得られる値を上書きすることにした。
最初は、”grep -P -o” でオプションを一個づつ食わせてたんですが・・・2重ループになるのでかなり遅い。
で、結局 sed で抽出して eval で手抜きした(^^; getoptってのがあるみたいですが、正直よくわからん。

でも、このコードだとオプションの数が10個も20個も必要な場合かなりダサいコードになるのは、素人まるだし(^^;;;
まぁ、いいや。

シェルスクリプト右往左往

Bash on Ubuntu on Windows(以下BoWと略す)の環境下で作成したシェルスクリプト(ほとんどがImageMagickとffmpeg関連)がある程度貯まってきたので、CentOS側にコピーして動かしてみたら、エラーが出まくって動かなくなった・・・トホホ。

原因のほとんどが、basenameでのエラー。BoWは Ubuntuで、coreutilsのバージョンは 8.25。CentOS 6に標準で載ってる coreutilsのバージョンは、8.4・・・7年前にリリースされたもの・・・。

ってなわけで、 `basename -s <suffix> <filepath>` となっているところを片っ端から `basename <filepath> <suffix>` に変換してようやく動く。

今までシェルスクリプトは、「なんか覚えるのメンドーだなー」とか、「Perlで組めば大抵代用できるしなー」とか思ってて、あえて避けてきたんだけど、やっぱり画像の一括リサイズとか、画像への文字合成処理とかの単純作業は、Photoshopのアクション&バッチ処理をするより、圧倒的に手間が少なく、ラクできる。 特定ディレクトリ下に無秩序に掘られたサブディレクトリに格納された画像1000枚以上にシリアル番号入れて一括リサイズなんてPhotoshopでやってらんねーーーーし!

とりあえず、if-elif-else、case、while、for、などの基本制御式さえ押さえれば、あとは manページ参照しながらやってると、よく使う find コマンドとか、imagemagickなどのオプションなんて自然とソラで書けるようになってくるのがアラ不思議(^^

google検索のおかげで、CLIはグッとハードルが下がりましたよねぇ。。。

mysqldumpの出力をメールで送りつける

備忘録です。

MySQLデービーを使うサイトが増えて、そろそろデービーのバックアップを自動化しようと目論む。

ま、データベースと言っても小規模の小さいデータばっかりなので、どんなに多くても10MBを超すデータベースはないので、mysqldumpをcronで月一回程度実行してその出力を暗号化ZIPに圧縮して1つのメールアドレスに飛ばせば、複数サイトのDBバックアップが出来る!

ま、perlで書けばいいや、と思って書き出したんだけど、Archive::Zipでは暗号化ZIPを作成できないとのこと。使っているサーバーではPHPのバージョンが古くて、これも使えず・・・。zipコマンドを使えば・・・と思うんですが出来ればperl内で完結させたい。

しょうがないのでmysqldumpの出力をそのままCrypt::CBCとかで暗号化してしまえ、ということで。暗号化して送信するスクリプト(cron用)と、複合化するスクリプトを作成。

mysqldump-mail.pl を cronに月イチ夜中の3時ぐらいにサイト毎に5分ぐらいづつずらして登録。後は待っとけばダンプファイルがバックアップされる。

まぁ、でも、小さいデータ量だから可能なわけで・・・、当たり前ですが、数百メガバイトからギガバイト級のデータベースとかだと、絶対やっちゃだめっすけどね(^^;;;

※Crypt::CBCへのコンストラクタ引数は、とりあえず適当に指定しているので、これをそのままコピペして実運用はできません。いえ、しちゃだめです。また mysqldumpは環境毎に異なると思うのでコピペして使える代物ではありません。あしからず、ご了承くださいませ。ないとは思いますが、一応注意書きです。

○mysqldumpを暗号化して送信

#!/usr/bin/perl
##############################################################################
=comment

  'mysqldump' を実行した結果を暗号化して指定したメールアドレスへ送信します。

  ex.
    ./mysqldump-mail.pl --sendto=hoge@hoge.com --user=DBユーザー \
                     --password=DBパスワード --database=データベース名

=cut
##############################################################################
use strict;
use warnings;
use Getopt::Long qw/:config no_ignore_case/;
use MIME::Base64 qw/encode_base64/;
use Crypt::CBC;
use IO::File;
use IO::String;

my $SENDMAIL = '/usr/lib/sendmail';

my %CONFIG = ('user'     => '',
              'password' => '',
              'sendto'   => 'xxx@yyy.com',
              'from'     => 'xxx@zzz.com',
              'database' => '',
              'subject'  => 'MySQL dump at %04d/%02d/%02d',
              'filename' => '',
              'key'      => 'private key',
              'cipher'   => 'DES_EDE3');

#Startup code
&{sub
{
  #arguments
  my @argv = @_;
  my ($y,$m,$d) = (localtime)[5,4,3];
  ($y,$m) = ($y-100,$m+1);

  my %config = %CONFIG;

  my $result = Getopt::Long::GetOptionsFromArray(\@argv,
                                                 'user=s'     => \$config{user},
                                                 'password=s' => \$config{password},
                                                 'from=s'     => \$config{from},
                                                 'sendto=s'   => \$config{sendto},
                                                 'database=s' => \$config{database},
                                                 'key=s'      => \$config{key},
                                                 'cipher=s'   => \$config{cipher});

  $config{subject} = sprintf($config{subject},$y,$m,$d);

  # ファイル名を定義(※ファイル名で日付がわかるようにしておきます)
  my $basename = "mysqldump-$y$m$d";

  $config{filename} = "$basename.sql.enc";

  die "no database...\n" unless $config{database};
  die "no user...\n" unless $config{user};

  my $commandline = sprintf('mysqldump --opt --skip-extended-insert --user=%s --password=%s %s',
                            $config{user},
                            $config{password},
                            $config{database});

  # 暗号化する
  my $sqldump = IO::File->new("$commandline |") || die "can not open\n";

  return &sendmail($sqldump,%config);

}}(@ARGV);

sub encode_stream
{
  my ($in,$out,$key,$cipher) = @_;

  my $cbc = Crypt::CBC->new(-key    => $key,
                            -cipher => $cipher);

  #読込バッファ,暗号化バッファ
  my ($buf,$enc) = ('','');

  #バッファサイズ
  my $buf_size = 57*71;

  $cbc->start('encrypting');
  while(0 < $in->read($buf,$buf_size))
    {
      # 詠み込まれたバッファを暗号化して暗号化バッファに追加
      $enc .= $cbc->crypt($buf);

      while(length $enc > $buf_size)
        {
          $out->print(encode_base64(substr($enc,0,$buf_size,'')));
        }
      $buf = '';
    }
  $out->print(encode_base64($enc)) if($enc);

  $cbc->finish();

  1;
}

sub sendmail
{
  my $ref = shift;
  my %config = @_;

  my $bound = '_xkdjfsdkjfsafdskfjsa_';
  my $boundary = "--$bound";
  my $boundary_end = "--$bound--";

  my $sm = IO::File->new("| $SENDMAIL -i -t");

  $sm->print(<<__MAIL__);
From: $config{from}
To: $config{sendto}
Subject: $config{subject}
Content-Type: Multipart/Mixed; boundary="$bound"
MIME-Version: 1.0

$boundary
Content-Transfer-Encoding: 8bit
Content-type: text/plain; charset=UTF-8

MySQLデータベースダンプファイルです。

$boundary
Content-type: application/octed-stream
Content-Transfer-Encoding:Base64
Content-disposition: attachment; filename=$config{filename}

__MAIL__

  &encode_stream($ref,$sm,$config{key},$config{cipher});

  $sm->print("\n$boundary_end\n");
  $sm->close;

  return 0;
}

 
 

○ファイルを復号化する

#!/usr/bin/perl
##############################################################################
=comment

  Crypt::CBCで暗号化したファイルを復号化します。

  ex.
  ./cbc-decrypt.pl --key=秘密キー --in=入力ファイル

  その他)
  --out=出力ファイル(標準出力) --cipher=アルゴリズム(DES_EDE3)

=cut
##############################################################################
use strict;
use warnings;
use Getopt::Long qw/:config no_ignore_case/;
use Crypt::CBC;
use IO::File;

my %CONFIG = (key    => '',
              in     => '',
              out    => '-',
              cipher => 'DES_EDE3');

#Startup code
&{sub
{
  #arguments
  my @argv = @_;
  my %config = %CONFIG;

  my $result = Getopt::Long::GetOptionsFromArray(\@argv,
                                                 'key=s'    => \$config{key},
                                                 'cipher=s' => \$config{cipher},
                                                 'in=s'     => \$config{in},
                                                 'out=s'    => \$config{out});


  my $encfile = IO::File->new($config{in}) or die "can not open file\n";
  my $fout = $config{out} eq '-' ? IO::File->new_from_fd(fileno STDOUT,'>') : IO::File->new(">$config{out}") or die "can not open output file\n";

  return &decode_stream($encfile,$fout,$config{key},$config{cipher});

}}(@ARGV);


sub decode_stream
{
  my ($in,$out,$key,$cipher) = @_;

  my $cbc = Crypt::CBC->new(-key => $key,-cipher => $cipher);

  my ($buf,$len) = ('',0);
  my $read_size = 4096;

  $in->binmode;
  $out->binmode;

  $cbc->start('decrypting');
  while(0 < ($len = $in->read($buf,$read_size)))
    {
      $out->print($cbc->crypt($buf));
      $buf = '';
    }
  $cbc->finish();

  1;
}

twitterの「いいね」画像をダウンロード 修正版

追記 2017/07/15
C#に書き直した修正版 → https://ptsv.jp/2016/04/20/tweet-image-download-agent/


2015年11月27日・29日 コード修正
コード修正 画像ファイルの正規表現の間違い修正・ちょこっと追加。
コード修正 URL を favorites => likes に変更

2015年11月23日 コード修正
2回目以降のtimelineのURLの決定方法が間違っておりましたので修正しました。ごめんなさい(m_m)

2015年11月17日 コード修正
ログインを行うコードを追加。これにより、ブラウザからクッキーファイルをエクスポートする手間を省くようにした。ログインコードはこれでいいのかどうかわからん。twitterってrails使ってんだっっけ? よくわからんが、適当。
本来はTwitter APIを使わないといけないと思うけど・・・API経由は正直メンドクサイ。勉強する気なし。(m_m)

C#で書き直したプロトタイプをさっき書いたので、これもデバッグが終わり次第また書こっと。
『perlなんかインストールしてねーよ、ボケ!』って方は、C#で書き直した方に ビルドしたやつを置いてます。


今年の2月ぐらいに書いたtwitter画像ダウンロードスクリプトが動かなくなったので修正・修正(^_^;;

2回目以降のタイムライン取得のURLが変更になったみたい?。昼休みにブラウザでアクセスしてデベロッパーツールでちょこっと解析したんですが・・・どのパラメーターで読めばいいのか、いまいち分かんないです。適当です。あくまで、自分用の備忘録なんで、すみません。取れればいいんです(m_m)

twitterにログインするところまで書きなおそうと一瞬思いましたが、また今度にします(・・;
ブラウザでログインしてクッキーエクスポート、twitter.comドメインだけ抜き出して、カレントディレクトリへcookie.txtというファイル名で保存。テキトーですまない。

使い方は下記参考。ログインしたcookie.txtが必要なのは、いいね(旧称:お気に入り)の取得のみ。他人のIDの「いいね」も同様にログインが必要です。この辺よくわからん。自分もしくは他人のIDのタイムラインにログインクッキーは必要ない。です。

#!/usr/bin/perl
=pod

=head1 ツイッターでのタイムラインから、画像のみダウンロードするスクリプト

使い方 targetに画像を取得したいアカウント名を指定する。

(いいね 画像の場合は type に favo をセット(デフォルト) 
(※ いいね 取得は自分以外のアカウントでも必ずログインが必要みたいです。)

> twitter.pl --username=xxxxx --password=yyyyy --type=favo --target=zzzz


(単に任意のアカウントのタイムラインの画像が欲しい場合は type に profileをセット)
(TLに流れているリツイートも含めた画像を取得したい場合は、timelineをセット)
(※通常公開されているアカウントのタイムラインではusename,passwordは必要ありません。
(※非公開アカウントではフォローを許可されたアカウントのusername/passwordが必要です。)

> twitter.pl --type=profile --target=公開アカウント名


ディレクトリ<tmp>に画像が吐き出されます。

=cut

use strict;
use warnings;
use LWP::UserAgent;
use Getopt::Long qw/:config no_ignore_case/;

my %CONFIG = (username => '', password => '', dir => './tmp', type => 'favo', target => '');
my %TIMELINE = (favo    => 'https://twitter.com/%s/likes/timeline',
                profile => 'https://twitter.com/i/profiles/show/%s/media_timeline',
                timeline => 'https://twitter.com/i/profiles/show/%s/timeline');

#エージェント
my $UserAgent = LWP::UserAgent->new(cookie_jar => {});

&{sub
{
  my @argv = @_;
  my $result = Getopt::Long::GetOptionsFromArray(\@argv,
                                                 'username=s' => \$CONFIG{username},
                                                 'password=s' => \$CONFIG{password},
                                                 'type=s'     => \$CONFIG{type},
                                                 'dir=s'      => \$CONFIG{dir},
                                                 'target=s'   => \$CONFIG{target});

  exists $TIMELINE{$CONFIG{type}} or die "invalid type....\n";
  $CONFIG{dir} || die "specified output directory...\n";
  $CONFIG{target} || die "specified target account name...\n";

  mkdir $CONFIG{dir} unless(-e $CONFIG{dir});

  &use_lwp_agent;

}}(@ARGV);

sub use_lwp_agent
{
  my ($param,$result) = ('?include_available_features=1&include_entities=1','');

  if($CONFIG{username} && $CONFIG{password})
    {
      my $response = $UserAgent->get('https://twitter.com/login');
      $result = $response->decoded_content;

      $result =~ /<input type="hidden" value="([\d\w]+?)" name="authenticity_token"(?:\s*\/)?>/ or die "can not detect authenticity_token...\n";

      my $auth = $1;
      $response = $UserAgent->post('https://twitter.com/sessions',
                                   {'session[username_or_email]' => $CONFIG{username},
                                    'session[password]'          => $CONFIG{password},
                                    'authenticity_token'         => $auth,
                                    'remember_me'                => '1',
                                    'redirect_after_login'       => '/' }) or die "can not access login page... \n";

      $result = $response->decoded_content;
      die "failed to login...\n" if($result =~ /error/);
    }

  my $url = sprintf($TIMELINE{$CONFIG{type}},$CONFIG{target});
  do
    {
      my $timeline = $url.$param;

      print "---- getting and parsing\n$timeline ...\n----\n";
      $result = &lwp_agent($timeline,'-') || die "can not get timeline. may be wrong url.\n";

      $param = &get_images($result,\&lwp_agent);

    } while( $param );

  print "done!\n";
}

#タイムラインのJSONデータから画像を取得して、次のタイムラインのパラメータを返す。
sub get_images
{
  my ($json,$agent) = @_;

  $json =~ s/\\\//\//g;
  foreach my $url_($json =~ m!https://pbs\.twimg\.com/media/[\w\-]+\.\w{3,4}(?::large)?!g)
    {
      if($url_ =~ m/([\w\-]+\.\w{3,4})(:large)?$/)
        {
          my $basename = $1;
          my $filename = "$CONFIG{dir}/$basename";
          if($2)
            {
              $url_ =~ s/:large/:orig/;
            }
          else
            {
              $url_ .= ':orig';
            }

          unless(-e $filename)
            {
              print "fetching: $url_\n";
              &$agent($url_,$filename);
              print "saved $basename\n";
            }
        }
    }

  my @ids = $json =~ m/data-tweet-id=\\\"([0-9]+)/g;
  my $max_id = @ids > 0 ? pop @ids : '';

  return $max_id ? "?max_position=${max_id}&include_available_features=1&include_entities=1" : undef;
}

#URLを取得して返す。
sub lwp_agent
{
  my ($url,$ofile) = @_;
  my %options = ();

  if($ofile ne '-')
    {
      if($ofile eq ':src')
        {
          if($url =~ /([\w\-\.%]+?\.\w)$/)
            {
              $ofile = "$CONFIG{dir}/$1";
            }
          else
            {
              goto cleanup;
            }
        }

      return $UserAgent->get($url,':content_file' => $ofile);
    }

cleanup:
  if(my $response = $UserAgent->get($url))
    {
      return $response->decoded_content;
    }

  0;
}

__END__