「どこだ! 」と記者会見場、ウトウトまなこでつぶやいたのは、どこぞの国の大臣ですが・・・(^^;、横にいた人とか側近の人たちは当然異常は気づいていたはずで・・・他人のことは放っておいて自分だけみたいな「人のことは放っておけ」という日本の今の無責任な風情を現しているように感じます。
先日、会社の会長が事務所に来て「なかがわ君はどこだ?、Photoshop(Elementsのことらしい)で写真をプリントする仕方を教えてくれないか」と言ったかどうかは覚えてないが、今度教えに行くことになりました。会長、確か・・・D300使ってたよなぁ・・・、と思いつつ、なんかこういうAdobe関連のソフトのことは、あいつにに聞け、ということになっているらしい・・・おいおい(–; 本社で客のHP作っているグループがいるのに。。。おそらく・・・「仕事しないで暇なんだから、あいつにふれ」みたいな感じになっているんだろう(笑)
それはさておき・・・。目から鱗が落ちつつ、自分の無知さ加減を知ったことが今日もまた一つ。
最近文字列処理のエンコードを従来のANSIマルチバイトから、UNICODEに切り替えつつあります。いまさらながら・・・WindowsではやっぱりUNICODE使うのが正統だし、ホームページやWebアプリも日本語文字の表現にEUCやShiftJISよりUNICODEを使うのがほぼ主流みたいです。で、そういうUNICODEなプログラムを組む前にコンソール(CMD.EXE)に出力するタイプのテストコードを書いて動作を確かめるんですが、UNICODE文字をそのままC言語ならprintf()関数とかでコンソールに出力しても、当然ですが文字化けです。
で、printf関数の前に、
setlocale(LC_ALL,"jpn");
とすると・・・おお! 文字化けしねぇ~(^^;;; とまるでC言語おぼえたての頃に戻ったような情けない気持ちになります。
でも・・・UTF8ならコンソールでコードページを65001にすれば(chcp 65001)表示されるはずなんだけど、どういうわけかフォントがMSゴシックにどうやっても切り替えられないんすよねぇ・・・。そういう仕様なのか、そういう風に変更になったのか・・・よくわかんないや。