HHKB Professonal 2 with AX Keyboard driver

メモです。

キーボードを 念願だった、PFU の Happy Hacking Keyboard Professional 2 に買い替えました。予算が足らなくて、Type-Sは見送りましたけど・・・。

前は日本語配列なLite版を使っていたんですが、とうとう買ってしまいました!この件は、余所のくだらない日記ブログに書いたので(^^;;;こっちでは、英語配列に変更したときの設定をメモ。

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まず、キーボードのDIPスイッチにて、モード設定を Lite EXT.モードに。これで、ダイヤモンドキー(っていうのかな?)をWindowsキーに。それと、ALTキーとダイヤモンドキーを入れ替え。

あとは、PFUで配布されている、HHKBキー配列切替ツール で、まずはキー配列を英語配列に切替える。

で、そこで終わればいいんですが、IMEトグルが、英語配列だと、ALT + 「`」 なのでかなり不便。xkeymacsでcontrol + セミコロン に割り当ててるとは言え、たまにキーフックが効かなくときがあるので・・・、この際だから、右Altキーに[漢字]キーを割り当てる方法 に載っている方法で、右ALTキーにIMEトグルキーを割り当てることにした。

レジストリをいじる。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\i8042prt\Parameters を開いて以下のキー・値に修正。

LayerDriver JPN  = kbdax2.dll
OverrideKeyboardIdentifier = AX_105KEY
OverrideKeyboardSubtype = 1

Windows2000/XPの頃の記事だけど、Windows7(64bit) でも問題無かった。この辺はほとんど変わってないんだなぁ。AXキーボード・・・残念ながら見たことない(^^ゞ

というわけで、かなり快適な入力環境が整いました(^^)

あとは・・・そうですね、PFUから Bluetooth版もしくは無線版のHHKB Pro が出ることを強く望んでます!!!

mod_apreq2 のインストール

テストサーバー(NP11 w/ CentOS5)にmod_apreq2 をインストールしたので、そのメモ(備忘録)です。

mod_perl2で、Apacheの処理フェーズにフックするモジュールを書いて、いろいろ遊んでます。

結構以前からmod_perl2的なものは勉強がてら書いていたんですが、CGI的な使い方だと、かなり制約が多くて、ハッキリ言って苦労に見合うだけのものが得られません(笑) そういう用途はmod_fcgid とか遙かに良い、ということに最近になって気付いて(遅そ!)、リクエスト処理に介入してゴニョゴニョしたり、入力された(POSTされた)データをいじったり、監視したり、というような、どちらかというとApacheの動作をカスタマイズするようなコードを Perl で書くのが面白く、勉強と遊びの半々になってます(^^)

・・・で、でも、やっぱりCGI的に使う用途(PerlResponseHandlerのような)では、パースされた入力が欲しい(^^;; つまり、Apache2::Request が使いたい。。。 というわけで、mod_apreq2をインストールしました。

最初は、yum install mod_apreq とかで簡単にできるだろう、と勝手に思ってましたが、not available でした(^^;;;

しょうがないので?、ソースからビルド。僕の環境では、ソース取ってきてmake だけでは、エラーでした。事前にインストールするものがあって試行錯誤。READMEとかINSTALLに書いておいて欲しいな・・・。

CPANからExtUtils::XSBuilderモジュールと、yumでmod_perl-devel をインストールしておかないとmakeでエラーでました。はじめから入れとかんかい!と怒られそうですが…

> cpan ExtUtils::XSBuilder
> yum install mod_perl-devel

ソースを取得して適当なディレクトリに展開。

> wget –nd http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache//httpd/libapreq/libapreq2-2.13.tar.gz
> tar xvzf  libapreq2-2.13.tar.gz

関連するperl モジュールもインストールしたいので・・・ ./configure じゃなく・・・

> perl Makefile.PL --with-apache2-apxs=/usr/sbin/apxs
> make
> make install

あとは、Apacheの設定ファイルに、mod_apreq2.so を食わせて、インストール終了。
 
 
 
ん~、最近、Linux(CentOS)やめて、FreeBSDにもどろうかな・・・とも思いはじめまして、でも僕がFreeBSD触ってたのって10年以上も前だし・・・、しかも FreeBSD(98)の時代だし(^^;;; と思って、調べたら・・・まだ、リリースされ続けていたんですね・・・。
どーしょっかなー。

ブラック・ジャパンを見た

最近、僕の身近な知り合いが、痴漢の疑いで勾留された。状況から見て、明らかに示談金目当て。

調べてみると・・・今のシステムでは、警察に連れて行かれた時点で、完全にアウト。
警察は検挙率の向上、弁護士は最初っから、ろくに仕事もせず示談にして早々に幕引きをはかりたがり、高い弁護料を取る。

いや、分かってる。警察の言い分、弁護士の言い分は、良く分かる。
結局、示談金を積んで告訴取り下げになるだろう。

・・・何も変わらない。

泣き寝入りしている人も多いと聞く。こういう日本を見ると、何ともやるせない思いでいっぱい。
件の勾留された人が言った。「ブラックジャパンを見たよ」って言われたのが印象的だった。

今回の件で、一番分かったことは、日本の新聞ってのがいかに紙くずだってこと。
外国じゃ、日本の報道機関なんて見向きもされない。完全なお子様扱い。ようやく分かった。
そりゃそうだ、警察の発表をそのまま何の疑いもなく垂れ流してるだけだもの。で、なんかあったら、警察を叩く。
記者は何も調べないし、疑わないし、言うだけ、書くだけ。

僕は、この先、こんな役に立たない新聞を読んで、もっともっと「バカ」になりますよ。