ありがとさん。

α700 生産完了しましたね。http://www.sony.jp/dslr/products/DSLR-A700/

2年前、発売日に買って、結局1年ぐらいしかメインで使わなかったけどコマ数は結構いってます。スクリーン交換までして使ってましたが・・・最近はほとんど出番がない。

しかし商品サイクルが早いですね。

生産完了となると、次期後継機種が気になるところですが・・・おそらくα900より高機能なものを積んでくるとは思うのですが・・・景気悪いし、もしかしたら撮像素子変更とライブビュー、動画機能あたりを積んで無難にまとめたマイナーバージョンアップかもしれませんね。。。どのみち購入までは行かないと思います。

さて、先週末、土曜日に撮影したものですが・・・

星野優さん

星野優さん

外付けのストロボがもう一個欲しくなってきました(^^;;; やっぱり1個じゃもの足らん。かといって新品で買うと、入門用のモノブロックより高くなってしまう・・・モノブロックを買うと荷物多くなって電車・徒歩の移動辛くなるし・・・どうしたものか・・・。

梅雨ももうそろそろ明けるし、久しぶりに野外の撮影に行きたい。2時間ぐらいで(^^;;;

昨日のん

今回もE-P1ネタです。最後です。

まだ全部の機能は試してないんですが、ちょっと便利だと思ったのが、再生(画像確認)表示。デジカメによっては(というより殆どだと思いますが)、撮影時の、縦位置・横位置情報を画像ファイルに埋め込んでいて、再生時に縦位置時は縦に、横位置の写真は横に、自動的に表示できる設定なりがあると思います。ただ、これまで所有してきたデジカメは、縦位置表示の時は左右スペースが空いてしまって小さくなりますよね。そういうときはデジカメ自体を縦にして全画面表示させたいものです。そのせいで表示時の縦横の自動回転表示はいつも切っています。

再生時にE-P1自体を縦にすると自動的に縦位置画像が全画面表示されます。これは便利です。これってオリンパスのデジカメはみんなそういう機能がついていたんでしょうか?カメラを天地逆にするとちゃんと再生画面も上下反転。単純だけど、すばらしい(笑)

E-P1

E-P1

で、昨日、ポートレイトで初めて使ってきました。

予約はしてなかったんですが、朝異様に早く起きてしまってネット見てたら、急にどこかに参加したくなって・・・昼三時ごろまで暇だったんで(^^;

現像設定をポートレイトで現像して、Photoshopで50%にリサイズ。髪の毛の解像感とか、暗部の描写とか、撮像素子が小さいせいもあってやっぱりAPS-Cサイズのデジイチと比べるとやや劣る感がありますが、このカメラって、画質がどうとか、いうデジカメじゃないと僕は思います。画質云々はまだこれから2~3世代かかるんじゃないでしょうか。キットレンズではなく、もっと良いレンズ(高価なレンズ?)で試すと、もっといい結果が出るんじゃないかと思いますが・・・。

コンデジのAFよりは早いけど・・・やっぱり一コマ撮るのに時間がかかってまわりに迷惑を掛けるので、E-P1だけで参加するのは無理っぽそうです(^^;;;

七夕いろいろ

曇り空。せっかくの七夕の日なのに天の川は見えなくて残念。

Windows7の発売日決まりましたね。10月22日、世界同時リリース。僕はこないだの半額キャンペーンでProfessional版を予約したんですが・・・失敗しました。2本(2ライセンス)買っておくべきでした。ノート用とデスクトップ用。VAIO君の方はRC版の使用期限ギリギリまで使ってライフサイクルを終了させ、ノートパソコン自体を買い替え・・・というのが賢そうです(^^;;;

それにしても、予想外にリリース日が早かった。β2が出たときは2010年初頭という噂だったんですが・・・それだけマイクロソフトも自信があるんでしょうねぇ~。

で、Windows7、僕が最も注目しているのがXPモード(仮想環境)なんですが、それともう一つ、面白そうな新機能の一つとして、VHD(仮想ハードディスク)形式のファイルを標準でマウントできる、という点です。VHDファイルは、マイクロソフトがフリーとして提供しているVirtual PCで使用されるファイル形式で、そのものずばりバーチャルマシンで使用するHDDです。

で、これをHDDドライブとしてマウントしでき、結果VHDファイルの中身にアクセスできるわけです。けど・・・それだけなら、新機能と呼ぶほどでもないのですが、驚くべき事に、VHDファイルをHDDドライブとしてマウントし、さらに、なんとブート可能なドライブとすることが可能なんですね・・・。これは仮想マシンとしてブートするわけでなく、いわばホンモノの?ハードウェアを使用した物理マシンとしてブートできる、とのこと。

はじめネット上の記事を読んだとき、よく分かんなかったけど、要するに、デュアルブートが簡単に構築できるようなイメージでしょうか。ブートするときに、ホンモノの?ドライブにあるOSを読み込むのではなく、VHDファイルに構築されているOSを読みに行くようです。おそらくディスクアクセスにオーバーヘッドが生じるのでファイルへのREAD/WRITEなどのI/Oアクセスはちょっと遅くなるんでしょうけど・・・。ということは、VHDファイルを複製すればテスト環境の構築・運用がすっげぇラクになる、ってことでしょうか。

で、誰しも考えることでしょうが、XPやらVistaからLinux/FreeBSDやらのフリーなOSなんかもVHDファイル上に構築しておけば・・・マルチブートがーーーー!と思ったんだけど・・・残念ながらそれはできません(^^;;; VHDファイルからブートできるのは、Windows Server 2008R2やWindows7などの新しいOSのみ。なぁーーーーんだ、残念。。。

もう一つ。E-P1。
E-P1は設定できる項目が多すぎて下手にカスタマイズすると何がなんだか分からなくなりそうです。ボタンの入れ替えは言うに及ばず、ピントリングの回す方向も変えられたり、ダイヤル方向も変えれたり・・・。

E-P1背面

E-P1背面

AFモードを、S-AF+MF(シングルAFとMF)、α900で言えばDMFな感じにしています。半押しでAF合焦させてから、ピントリングを回すとライブビュー画面で7倍に拡大表示されますが、このままで元の表示(1倍)に戻す方法がありません・・・。元に戻すにはまたシャッターボタンの半押ししかないので非常に不便。半押ししてしまうと、せっかくMFでピント合わしたのにまたAFしなおしです。

で、AEL/AFLボタンでAF、シャッターボタン半押しをAEL、に入れ替えて親指AFにすることでなかなか快適になりました。

レンズ交換式高画質デジタルカメラ

とでも、いいましょうか・・・E-P1。

今日一日使ってみて結構気に入ってしまいました。ただ・・・レンズ外すと撮像素子が剥きだし状態になるのでちょっと怖いんですけど(^^;;;

こういうレンズ交換式のコンデジみたいなデジカメは、僕の知っている限り、ライカのM-8DigitalとエプソンのR-D1シリーズ。積んでる撮像素子もAPS-Cサイズと値段が高い上、レンズも高級品?しかないような完全に金持ち相手の機種。他にもあったらごめんなさい。知りません。

もしオリンパスのE-P1が商業的に成功したら、マイクロフォーサーズのレンズのラインナップが増えて言うことなしなんですが・・・。メーカーの枠を超えてマウントが共通なので理想的じゃないでしょうか(^^

ソニーがαマウントと平行してフォーサーズに参入するのは、おそらくあり得ないでしょうけど、これに対抗して、マイクロαマウント(笑)とかでE-P1みたいなデジカメ出してくれないかな~。

アートフィルタのトイフォトがお気に入り

アートフィルタのトイフォトがお気に入り

たしか・・・鞄を買いに行ったのだが・・・

なんのひねりもない写真ですが・・・

舞子駅周辺

舞子駅周辺

EXIF情報を見てもらえると分かりますが・・・デジカメ衝動買いです(笑) どうしよ・・・来月、液晶モニタを買うために置いといたお金全部使ってしまった(^^;;;  なんか機材処分しよ・・・。

店員の「次入荷するの1ヶ月先になりそう」っていうミエミエのセールストークの餌食になりつつ、「じゃ、これちょーだい」とレジに並ばされている自分がいました(^^;;;

初めて買うメーカーのカメラで、アートフィルタってのがなかなか面白いです。でもAFが遅いし、まだ操作自体が説明書見ながら・・・。前に持ってたパナのLX3よりちょっと大きく、横幅で言えばキスデジぐらい?・・・ので普段持ち歩けないです。。。

ただ・・キットレンズの蓋が小さくてなくしそうです・・・。

Adobe Camera RAWの対応を早くお願いしたい(^^

以下追記

僕が買ったのはホワイトモデル。シルバーが人気みたいですが、なんか昔のカメラみたいでパス。

OLYMPUS E-P1

OLYMPUS E-P1

付属の外付け光学ビューファインダーってどういう時に使うの?いまいち用途がワカラン。です。